TOP > 研究報告検索 > 左右位置情報の確立と伝達の分子機構

左右位置情報の確立と伝達の分子機構

研究報告コード R000000103
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 濱田 博司
研究者所属機関
  • 大阪大学細胞生体工学センター
研究機関
  • 大阪大学細胞生体工学センター
報告名称 左右位置情報の確立と伝達の分子機構
報告概要 脊椎動物の体の左右非対称性を決めている遺伝子プログラムを解明するために,シグナル因子の役割,作用機構,発現制御機構などを明らかにした。lefty1,lefty2を欠損するマウスの形質を解析することにより,lefty1は左右を明確に区別するためのバリアとして働き,LeftyはNodalのシグナルをブロックするfeedback inhibitorであることが示唆された。lefty1,lefty2,nodal各々の遺伝子について,非対称な発現を規定している転写制御領域を見出し,共通な発現制御機構が存在することを明らかにした。Lefty/Nodalによって誘導される転写因子,左右の初期決定に異常を示す変異マウスinvの原因遺伝子を同定した。また,ノードの水流の異常を検出し,INVタンパク質の機能・局在を解析した。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 遺伝子発現
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「生命活動のプログラム」研究代表者 濱田 博司(大阪大学細胞生体工学センター)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 濱田 博司. 左右位置情報の確立と伝達の分子機構. 戦略的基礎研究推進事業 生命活動のプログラム 第4回 領域シンポジウム 講演予稿集,2000. p.0 - 0.

PAGE TOP