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オルガネラ構築と細胞機能発現制御の分子機構 ペルオキシソームをモデル系とした解析

研究報告コード R000000105
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 藤木 幸夫
研究者所属機関
  • 九州大学大学院理学系研究院生物科学部門
研究機関
  • 九州大学大学院理学府生物科学専攻
報告名称 オルガネラ構築と細胞機能発現制御の分子機構 ペルオキシソームをモデル系とした解析
報告概要 新規なペルオキシソーム形成因子の同定とそれらのペルオキシソームタンパク質輸送や膜形成初期過程における役割に関する最新の成果を中心に,ペルオキシソーム形成機構と病態遺伝子研究の現状と動向を概説した。高等生物の遺伝子の発現制御に基づく細胞機能を担うオルガネラという複雑な構造体の動的存在状態,その制御機構および種々の病態をもたらす障害機構を明らかにするために,実践的にはタンパク質のターゲティングと生体膜透過・組込み機構,機能発現制御およびその障害機構の解明を試みた。細胞内小器官ペルオキシソームは多くの重要な代謝機能を有し,生体機能にとって不可欠なオルガネラであり,本研究では,現在までに13の異なる相補性群に分類されるCHO変異細胞を分離し,これらを用いてペルオキシソーム形成に必須な因子(PEX)の単離およびその機能,ペルオキシソーム欠損症の病因遺伝子の解明を行ってきた。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 遺伝子発現
  • 細胞膜の輸送
関連発表論文 (1)Okumoto and Fujiki: Nature Genet. 17, 265-266 (1997)
(2)Fujiki, Y.: FEBS Lett. 476, 42-46 (2000)
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「生命活動のプログラム」研究代表者 藤木 幸夫(九州大学大学院理学研究院生物科学部門)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 藤木 幸夫. オルガネラ構築と細胞機能発現制御の分子機構 ペルオキシソームをモデル系とした解析. 戦略的基礎研究推進事業 生命活動のプログラム 第4回 領域シンポジウム 講演予稿集,2000. p.0 - 0.

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