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形態形成におけるコラーゲンマトリックスの機能 コラーゲンゲル収縮阻害抗体のエピトープ決定の試み

研究報告コード R990003834
掲載日 2001年2月6日
研究者
  • 小原 政信
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 形態形成におけるコラーゲンマトリックスの機能 コラーゲンゲル収縮阻害抗体のエピトープ決定の試み
報告概要 三次元コラーゲンゲル培養系は,従来の二次元培養系では認められない細胞特性が解析できる。線維芽細胞によるコラーゲンゲル収縮過程の解析を通じてこれらの問題について検討してきた。その結果,コラーゲンゲル収縮を阻害する特異モノクローナル抗体(A3A5)の作製に成功し,そのエピトープがフィブロネクチン分子であることを報告した。
モノクローナル抗体A3A5は線維芽細胞によるコラーゲンゲル収縮を特異的に阻害する性質を持つが,これまで,より詳細なエピトープ決定はなされていなかった。
本研究では,コラーゲン-フィブロネクチン相互作用による細胞機能の調節のメカニズムを解明するために,詳細なエピトープの部位の特定を,生化学的手法と遺伝子工学手法を併用し,A3A5の認識部位の特定を試みた。その部位は,フィブロネクチンのN末端側のFN-III4~FN-III6であることを決定した(図1,図2,図3)。
画像

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研究分野
  • 遺伝子操作
  • 細胞生理一般
  • 細胞分裂・増殖
  • 発生と分化
  • 生体系モデル一般
関連発表論文 (1)FEBS Letters (1997) 412, p48-52, "Anouel domain of filronestin revelled by epiifope mapping of a monoclonal antibody while inhibits flroblasts-mediatel collager gel contraction. M. A. and K. Yoshizato.
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、吉里再生機構プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 小原 政信. 形態形成におけるコラーゲンマトリックスの機能 コラーゲンゲル収縮阻害抗体のエピトープ決定の試み. 創造科学技術推進事業 吉里再生機構プロジェクト 成果報告集(研究期間:1992-1997),1997. p.197 - 213.

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