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核スピンネットワーク量子コンピュータ

研究報告コード R000000225
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 北川 勝浩
研究者所属機関
  • 大阪大学大学院基礎工学研究科
研究機関
  • 大阪大学大学院基礎工学研究科
報告名称 核スピンネットワーク量子コンピュータ
報告概要 高分子量子コンピュータに関しては,核スピンネットワークを用いて量子回路を構成し,量子コンピュタとして動作させる基礎的技術を確立するため,小規模な分子を使った量子アルゴリズム実験と分子の探索,分子をプログラムするための量子コンパイラの試作,核スピンの制御に適したパルス波形の検討を行った。結晶量子コンピュータに関してはCePを使った結晶量子コンピュータの理論的提案の実現性を実験的に評価する目的で,CePのNMR測定を行った(図1,図2)。光量子コンピュータに関しては線形光学素子量子計算の手法を多光子とその相関をも取り扱えるように拡張し量子誤り訂正などの単一事象の検出が本質的な量子アルゴリズムの直接的な検証実験を目指し,相関を持った多光子の発生に必要な励起用レーザの選定,および光子検出器の改良を行った。
画像

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研究分野
  • 量子力学一般
  • 測光と光検出器一般
  • 原子核エネルギー準位
  • 無機化合物のNMR
  • 計算機
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「電子・光子等の機能制御」研究代表者 北川 勝浩(大阪大学大学院基礎工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 北川 勝浩. 核スピンネットワーク量子コンピュータ. 戦略的基礎研究推進事業 平成11年度 研究年報.科学技術振興事業団, 2000. p.655 - 659.

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