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らせん協調ハイパー高分子の創製と構造・物性・機能の相関

研究報告コード R000000233
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 藤木 道也
研究者所属機関
  • 日本電信電話(株)物性科学基礎研究所
研究機関
  • 日本電信電話(株)物性科学基礎研究所
報告名称 らせん協調ハイパー高分子の創製と構造・物性・機能の相関
報告概要 外場(熱,光,電位,磁場,溶媒等々)の変化に応じて螺旋構造(旋光性)が右巻き⇔左巻きと可逆的に変化する螺旋強調ハイパー高分子を創造し,これを高速スイッチング・メモリーデバイスに応用することを目的とした。温度によってスイッチする光学活性螺旋ポリシラン(図1),ならびに温度によってメモリ機能を示す光学活性螺旋ポリシラン(図2)について研究を進めている。
画像

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研究分野
  • 高分子固体の構造と形態学
  • 記憶装置
関連発表論文 (1)Michiya Fujiki(NTT物性科学基礎研究所、CREST)“Helix Magic.Thermo-driven Chiroptical Switching and Screw-sense Inversion of Flexible Rod Helical Polysilylenes”Journal of American Chemical Society,Vol.122,3336-3343(2000).
(2)Julian R.Koe,Michiya Fujiki,Hiroshi Nakashima,and Masao Motonaga(NTT物性科学基礎研究所、CREST)“Temperature-dependent Helix Inversion of Optically Active Diarylpolysialne”Chemical Communications,Vol.2000,389-390(2000).
(3)Julian R.Koe,Michiya Fujiki,and Hiroshi Nakashima(NTT物性科学基礎研究所、CREST)“First Optically Active Diarylpolysialnes:Facile Helical Screw Sense Control with Only (S)-Enantiopure Side Chains”Journal of American Chemical Society,Vol.121,9734-9735(1999).
(4)Hiroshi Nakashima,Michiya Fujiki,and Julian R.Koe(NTT物性科学基礎研究所、CREST)“Helical Poly(alkylalkoxyphenylsiane)s Bearing Enantiopure Chiral Groups on the Phenyl Rings”Macromolecules,Vol.32,7707-7709(1999).
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「分子複合系の構築と機能」研究代表者 藤木 道也(日本電信電話(株)物性科学基礎研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 藤木 道也. 電子・光子等の機能制御 らせん協調ハイパー高分子の創製と構造・物性・機能の相関. 戦略的基礎研究推進事業 平成11年度 研究年報.科学技術振興事業団, 2000. p.698 - 705.

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