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ナノチップテクノロジーの創製とゲノム解析への応用

研究報告コード R000000246
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 馬場 嘉信
研究者所属機関
  • 徳島大学薬学部
研究機関
  • 徳島大学薬学部
報告名称 ナノチップテクノロジーの創製とゲノム解析への応用
報告概要 ナノチップテクノロジーはPCRマイクロチャンバ,マイクロチャンネルアレイ,DNA分離用ナノストラクチャー,DNA検出用のCCDチップを同一チップ上に全て実現するもので,従来法の数百倍の能力を持つゲノム解析技術である。マイクロチャンネルアレイの設計と作成,マイロチャンネル中でのDNAの泳動挙動解析,マイクロチャンネルを用いたDNAフラグメント解析の高速化,ゲノムサンプルの収集とSNPs解析,マイクロスケール反応系の設計,についての研究を進めた。その結果,ゲノム解析に必要な基本プロセスのマイクロ化とDNA解析を1分以内に達成できるシステムを開発した。
画像

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研究分野
  • クロマトグラフィー,電気泳動
  • 核酸一般
  • 遺伝子の構造と化学
  • 固体デバイス製造技術一般
関連発表論文 (1)Y. Kiba and Y. Baba Unusual Capillary Electrophoretic Behavior of Triplet Repeat DNA J. Biochem. Biophys. Methods, 1999, 41, 143-151.
(2)Y. Endo, C. Yoshida, and Y. Baba DNA Sequencing by Capillary Array Electrophoresis with Electric Field Strength Gradient J. Biochem. Biophys. Methods, 1999, 41, 133-141.
(3)M. Ueda, Y. Baba, H. Iwasaki, O. Kurosawa, and M. Washizu Direct Observation of Deoxyribonucleic Acid Anchored Between an Aluminum Electrode and a Cantilever of Atomic Force Microscope Jpn. J. Appl. Phys., 1999, 38(11), 6568-6569.
(4)M. Ueda, H. Abe, H. Kuayma, H. Nakanishi, A. Arai, and Y. Baba Imaging of Injection and Separation Processes of DNA on a Microfabricated Capillary Electrophoresis Chip Bioimages, 1999, 7(4), 157-161
(5)M. Ueda, Y. Kiba, H. Abe, A. Arai, H. Nakanishi, and Y. Baba Fast Separation of Oligonucleotide and Triplet-repeat DNA on a Microfabricated Capillary Electrophoresis Device and Capillary Electrophoresis Electrophoresis, 2000, 21(1), 176-180.
(6)馬場嘉信マイクロチップ・ナノチップテクノロジーによる超高速DNA解析蛋白質・核酸・酵素,2000,45(1),76-85.
(7)馬場嘉信 ゲノム解析のハイスループットスクリーニングファルマシア,2000,36(1),24-28.
(8)馬場嘉信 マイクロ化電気泳動チップを用いたDNA分析電気化学分析の可能性電気化学,2000,68(3),197-201.
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「ゲノムの構造と機能」研究代表者 馬場 嘉信(徳島大学薬学部)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 馬場 嘉信. ゲノム構造と機能 ナノチップテクノロジーの創製とゲノム解析への応用. 戦略的基礎研究推進事業 平成11年度 研究年報.科学技術振興事業団, 2000. p.768 - 771.

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