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脳型情報処理システムのための視覚情報処理プロセッサの開発

研究報告コード R000000290
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 小柳 光正
研究者所属機関
  • 東北大学大学院工学研究科
研究機関
  • 東北大学大学院工学研究科
報告名称 脳型情報処理システムのための視覚情報処理プロセッサの開発
報告概要 この研究領域は脳機能の解明の内,脳型情報処理システムの構築を目指すものである。検討中のこの脳型情報処理プロセッサは,3次元集積化技術を用いて多層に積層したLSIを構成体とする。こうした層状構造は生体における脳と酷似していて,膨大な配線数が要求される脳型情報処理プロセッサの構築には有効と考えている。今年度は2層からなる3次元集積回路(LSI)を試作し,その特性を測って機能や動作を確認し,更に3層の3次元LSIを試作してその製造プロセス上の課題を検討した。また,この技術を用いた人工網膜チップの設計を進めると共に,このチップを用いて視覚情報処理を行った場合を想定したシミュレーションを実施した。本稿にはこの3次元集積回路の概念図や,人工網膜チップの断面SEM写真や,試作した3層3次元LSIの断面SEM写真なども含む。
研究分野
  • 視覚
  • 脳・神経系モデル
  • ニューロコンピュータ
  • 人工知能
  • 集積回路一般
関連発表論文 (1)Yasuhiro Kuwana, Akinori Hirose, Hiroyuki Kurino and Mitsumasa Koyanagi “Signal Propagation Characteristics in Polyimide Optical Wave-guide with Micro-Mirrors for Optical Multichip Module” [Japanese Journal of Applied Physics Vol.38, (1999), pp2660-2663]
(2)Y.H.Song, K.T.Park, H.Kurino, M.Koyanagi “Ultrashallow Junction Formation by Rapid Thermal Annealing of Arsenic-Adsorbed Layer” [Japanese Journal of Applied Physics Vol.39, (2000),pp26-30]
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「脳を創る」研究代表者 小柳 光正(東北大学大学院工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 小柳 光正. 脳を創る 脳型情報処理システムのための視覚情報処理プロセッサの開発. 戦略的基礎研究推進事業 平成11年度 研究年報.科学技術振興事業団, 2000. p.978 - 981.

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