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植物の光酸化障害を回避させる方法

シーズコード S100001941
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 小林 昭雄
  • 福崎 英一郎
  • 磯貝 彰
技術名称 植物の光酸化障害を回避させる方法
技術概要 植物に低分子有機酸又はその塩を投与する事による、植物の光酸化障害を回避させる方法である。低分子有機酸又はその塩が蟻酸又はその塩であることが好ましく、また、蟻酸の塩が、蟻酸カリウム、蟻酸ナトリウム及び蟻酸アンモニウムより成る群より選択されることが好ましい。蟻酸又はその塩の投与により、蟻酸デヒドロゲナーゼの酵素活性を誘導して植物の成長を促進させることができる。また、低分子有機酸(好ましくは蟻酸)又はその塩を配合した、植物光酸化障害回避剤であり、好ましくは、蟻酸又はその塩の濃度を125ppmになるように調整し、pHが5.5-8.0である、植物光酸化障害回避剤である。また、植物に低分子アルコール、好ましくはメタノールを投与する事により、植物の光酸化障害を回避させる方法である。また、メタノールを配合し、好ましくは、メタノールの濃度を50mMになるように調整した、植物光酸化障害回避剤である。
展開可能なシーズ 遺伝子組み換え植物等を用いることなく、簡便かつ汎用性のある方法で光酸化障害を防止し、植物の成長を促進する事を可能とする。
低分子有機酸である蟻酸を投与して光酸化障害を回避させることができ、また、メタノールにより光酸化障害を回避させることができる。
用途利用分野 イネ、タバコ、インゲン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学, . 小林 昭雄, 福崎 英一郎, 磯貝 彰, . 植物の光酸化障害を回避させる方法. 特開2000-312531. 2000-11-14
  • A01G   7/00     

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