TOP > 技術シーズ検索 > アポトーシス抑制ペプチド

アポトーシス抑制ペプチド

シーズコード S100001949
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 谷原 正夫
  • 尾形 信一
  • 梶原 一美
技術名称 アポトーシス抑制ペプチド
技術概要 Tyr Arg His Ala Trp Ser Glu Asn Leu Ala Gln Cys(配列番号1)Phe Arg Glu Glu Asp Ser Pro Glu Thr Cys Arg Lys(配列番号2)Phe Cys Asn Ser Thr Val Cys Glu His(配列番号3)や配列番号4~7のいずれかのアミノ酸配列からなるペプチド(ただし、そのN末端のアミノ基はアシル化されていてもよく、C末端のカルボキシル基はアミド化またはエステル化されていてもよい。)またはその塩であって、アポトーシスまたは炎症の誘導を阻害する活性を有するペプチドである。ペプチドの塩は、酸塩、金属塩またはアミン塩である。アポトーシスまたは炎症の誘導は、TNF、TRAIL、あるいはFasLによるものである。ペプチドまたはその塩は、自己免疫疾患、アレルギー、アトピー、動脈硬化症、心筋炎、心筋症等の処置に有用である。ペプチドをコードしている核酸も含む。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究
展開可能なシーズ 選択性が高く、有効性が良好で、しかも分子量がそれほど大きくないアポトーシスまたは炎症の阻害物質を提供する。
新規なペプチドまたはその薬学的に許容される塩は、TNF、TRAIL、FasLなどによるアポトーシス誘導を効果的に阻害できるので、これらが原因となる自己免疫疾患、糸球体腎炎、再生不良性貧血、肝炎(例えば、劇症肝炎、慢性肝炎、ウイルス性肝炎、アルコール性肝炎など)、AIDS、臓器移植後の拒絶反応、敗血症ショック、うっ血性心不全、脊髄異形成症候群、神経変性疾患および癌などの処置剤として有用である。
用途利用分野 自己免疫疾患、アレルギー、糸球体腎炎、再生不良性貧血、肝炎
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学, . 谷原 正夫, 尾形 信一, 梶原 一美, . アポトーシス抑制ペプチド. 特開2004-201566. 2004-07-22
  • C12N  15/09     
  • C07K   7/06     
  • C07K   7/08     

PAGE TOP