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定量分水機能と空気排除機能を備えた分水工装置

シーズコード S100002022
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 中 達雄
  • 相川 泰夫
  • 島 武男
  • 田中 良和
技術名称 定量分水機能と空気排除機能を備えた分水工装置
技術概要 定量分水機能を持つ分水工装置200は、スチール材や樹脂材等の上流水槽10と、上流水槽10に導水する導水管20と、上流水槽内に位置しており、導水管20から導水されて上流水槽内に貯留する水が落下流入する落下流入水槽30と、落下流入水槽30の出口側に接続する排出管40Bとを少なくとも備える。この場合、落下流入水槽30と排出管40Bとの間に、排出管40Bの断面積よりも大きな断面積を持つ、上部が開放した空気集積槽50Aが備えられ、かつ、落下流入水槽30と空気集積槽50Aとは、排出管40Bの断面積よりも大きな断面積を持つ接続管40Aにより接続される。そして、落下流入水槽30に流入する水に混入した気泡を、分水工装置の領域内で排除できるようにする。導水管20から導水されて上流水槽10内に貯留する水Wは、流入堰31から流入して定量分水が行われる。落下流入水槽30と空気集積槽50Aとを接続する接続管40Aの管内において、流れの中に混入・連行した気泡は管頂上に浮上しながら大きな空気のかたまりとなり、空気集積槽50Aにおいてほぼ全量を排除できる。
画像

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研究分野
  • 農業機械・施設一般
展開可能なシーズ ひとつの分水槽内に定量分水機能と空気排除機能とを備えることによって、構造をコンパクト化するとともに、運搬及び建設工期短縮等による経費削減を図る。
定量分水工と空気排除装置が一体化するとともに、分水工構造をコンパクト化できるため、スペースの有効利用を図ることができる。
用途利用分野 農業用水定量分水工装置、上下水道定量分水工装置、工業用水定量分水工装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 中 達雄, 相川 泰夫, 島 武男, 田中 良和, . 定量分水機能と空気排除機能を備えた分水工装置. 特開2000-192442. 2000-07-11
  • E02B  13/00     

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