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Ti-Al-Si系合金の製造方法

シーズコード S100002025
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 山口 正治
  • 乾 晴行
  • デイビッド レイ ジョンソン
技術名称 Ti-Al-Si系合金の製造方法
技術概要 この方法は、Al:43at%以上及びSi:1at%以上を、Al+Si:47at%以下の下に含み、更に、Cr、Mo、W、V、Nb、Ta、Mn及びReから選ばれる1種又は2種以上を合計で1.0~5.0at%含有するTi溶湯を、種結晶を用いて一方向凝固させたのち、α相単相領域にて加熱し、その後徐冷する。又は、Al:43at%以上及びSi:1at%以上を、Al+Si:47at%以下の下に含み、更に、Cr、Mo、W、V、Nb、Ta、Mn及びReから選ばれる1種又は2種以上を合計で1.0~5.0at%、並びにC、N及びREMから選ばれる1種又は2種以上を合計で0.05~1.0at%含有するTi溶湯を、種結晶を用いて一方向凝固させる。これにより、(γ十α+TiSi)なる相構成を持ち、かつ、ラメラ界面が凝固方向に沿って成長した単結晶中に、針状又は板状のチタンシリサイドが分散して生成した、組織が得られる。更に、C、N又はREMを含有することによって、共晶シリサイドの核生成サイトが多数導入され、共晶シリサイドの微細化が達成される。
研究分野
  • 凝固
展開可能なシーズ Siを1at%以上で含有するTi-Al基合金のラメラ界面が凝固方向に沿って配向した単結晶を育成し、その単結晶中に分散する針状又は板状のチタンシリサイドを微細化すると共にラメラ界面に平行に配向させる、一方向凝固技術を確立することにより、優れた常温延性及び高温強度特性を併せ持つTi-Al系合金を提供する。
種結晶を用いた一方向凝固によるTi-Al系合金の単結晶材を育成することが可能になる。
用途利用分野 ジェットエンジンコンプレッサー、陸上タービンコンプレッサー、タービンブレード、タービンベーン、自動車エンジン排気バルブ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 山口 正治, 乾 晴行, デイビッド レイ ジョンソン, . Ti-Al-Si系合金の製造方法. 特開2000-017359. 2000-01-18
  • C22C  14/00     
  • C22C   1/00     
  • C22C   1/02     
  • C22C   1/02     
  • C30B  17/00     
  • C30B  29/52     

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