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リモートハイブリッド実験システム

シーズコード S100002029
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 渡邊 英一
  • 杉浦 邦征
  • 永田 和寿
技術名称 リモートハイブリッド実験システム
技術概要 計算およびデータ通信制御システム1は、ハイブリッド実験サブシステム2、3における実験に関するパラメータ、即ち、橋脚供試体の応答変位の目標値を表すデータを、ハイブリッド実験サブシステム2、3に各々送る。ハイブリッド実験サブシステム2、3におけるサーバWS6、9は、受けたデータを、実験制御用コンピュータ5、8に各々伝送する。実験制御用コンピュータ5、8の各々は、受けたデータに基づいて載荷装置4、7を制御し、それぞれの目標変位にしたがって各橋脚供試体に載荷し、復元力を測定する。実験制御用コンピュータ5、8は、測定された復元力の測定データをサーバWS6、9に各々送る。計算およびデータ通信制御システム1は、測定データをサーバWS6、9から取得し、これらのデータに基づいて次のステップのための各橋脚の応答変位目標値を計算する。これらの目標値を表すデータをハイブリッド実験サブシステム2、3に各々送り、以下同様に所定のステップ数だけ繰り返し、単径間高架橋の地震時応答性状の評価を行う。複数の橋脚の力学挙動を実験により正確に評価することができ、より実現象に近い単径間高架橋の地震時挙動を解明できる。
画像

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展開可能なシーズ 大規模構造物系全体の動的非線型挙動を解析することができるハイブリッド実験システムを提供する。
各装置間の同期を取りながら各構造要素の非線形挙動を評価するための載荷実験と構造物全体系の応答解析を進めることができる。そのため、構造要素間の動的相互作用を考慮した載荷実験が可能となり、大規模構造物系の非線形挙動を、容易かつ経済的に予測できる。
用途利用分野 構造物、高架橋、非線形的挙動評価
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人京都大学, . 渡邊 英一, 杉浦 邦征, 永田 和寿, . リモートハイブリッド実験システム. 特開2002-031549. 2002-01-31
  • G01D  21/00     
  • G01M   7/02     
  • G06F  19/00     

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