TOP > 技術シーズ検索 > レクテナとレクテナ大電力化方法

レクテナとレクテナ大電力化方法

シーズコード S100002030
掲載日 2010年10月6日
研究者
  • 松本 紘
  • 篠原 真毅
技術名称 レクテナとレクテナ大電力化方法
技術概要 アンテナ部により受電されたマイクロ波が入力される受電マイクロ波入力端Aに入力されたマイクロ波は、まず電力分配回路部に供給される。この電力分配回路部は、吸収抵抗のないウィルキンソン型で構成され、供給されたマイクロ波を2系統の伝送線路に等分配し、更に、各分配出力を2系統の伝送線路に等分配して、4系統の伝送線路にマイクロ波を等分配する。各伝送線路に等しく分配されたマイクロ波は、伝送線路に直列に配置されたチップコンデンサCにより直流成分がカットされて整流回路部に供給される。整流回路部の整流回路は、入力端(チップコンデンサCとの接続点)を1個以上のダイオードDを介してグランド線路Gに接続して構成され、分配されたマイクロ波を整流する。また、整流回路部のフィルタ回路は整流回路のマイクロ波整流出力を平滑して一定の直流電力を得る。そして、各分配系統で得られた直流電力は直流電力出力端Bから取り出され、適宜合成されて出力電力として利用される。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2000-271138.gif
研究分野
  • アンテナ
  • 整流器
展開可能なシーズ ダイオードの性能を問わずに、低コストで効率よく大電力化を実現するレクテナと、その大電力化方法を提供する。
受電されたマイクロ波の電力をマイクロストリップ線路のみにより複数の伝送線路に等分配する電力分配回路部と、複数の伝送線路夫々に接続され、電力分配されたマイクロ波を整流し平滑出力する複数の整流回路部とを設けることにより、変換効率の最適なレクテナを実現することができる。
用途利用分野 マイクロ波受電整流素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人京都大学, . 松本 紘, 篠原 真毅, . レクテナとレクテナ大電力化方法. 特開2002-084685. 2002-03-22
  • H02J  17/00     
  • H01P   1/203    
  • H01P   5/12     

PAGE TOP