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ひずみ測定センサー

シーズコード S100002080
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 小笠原 俊夫
  • 石川 隆司
技術名称 ひずみ測定センサー
技術概要 このひずみ測定センサー1は、連続繊維を複数束ねた繊維束2を、繊維強化複合材料、樹脂、金属、セラミックスなどの母材によって一体化、複合化した構造のであって、連続繊維は、各々その表面に絶縁皮膜層3が形成され、繊維束中の各繊維間を絶縁してなり、ひずみの増大に伴う連続繊維の逐次破断を、電気抵抗の変化により測定することによって、ひずみを、計測、且つ記憶する。連続繊維を複数束ねた繊維束を一体化・複合化する方法としては、繊維束2を母材となる繊維強化複合材料、樹脂、金属、セラミックスなどの材料中に、埋め込むことによって一体化する方法、あるいは繊維束2を母材となる繊維強化複合材料、樹脂、金属、セラミックスなどの材料で挟み込み、ホットプレスにより加圧成形することにより一体化・複合化する方法などが採用できる。また、連続繊維の表面に、熱処理、化学処理、コーティング処理等を施すことによって表面層を形成し、これを繊維束2中に存在する各々の繊維間の絶縁皮膜とすることにより、繊維接触がなくなり、繊維破断後の導電パスが形成されることがなくなり、測定精度の高いひずみ測定センサーを得ることができる。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 小型、軽量で、取り扱い性に優れた高性能なひずみ測定ができ、かつ最大ひずみの履歴が測定可能なひずみ測定センサーを提供する。
連続繊維を複数束ねた繊維束を、樹脂、金属、セラミックスなどの母材によって一体化、複合化した構造とし、ひずみの増大に伴う繊維の逐次破断を電気抵抗の変化を測定することによって、ひずみを計測且つ記憶させることが可能な、小型・軽量で取り扱い性に優れたひずみ測定センサーを得ることができる。
用途利用分野 構造物、材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 小笠原 俊夫, 石川 隆司, . ひずみ測定センサー. 特開2002-303504. 2002-10-18
  • G01B   7/16     
  • G01L   1/20     

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