TOP > 技術シーズ検索 > パルスレーダ装置

パルスレーダ装置

シーズコード S100002092
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 原 照幸
  • 中根 正文
  • 戸梶 功
  • 田中 正之
技術名称 パルスレーダ装置
技術概要 送信用局部発振信号を生成する固定初期位相周波数シンセサイザーと、受信用局部発振信号を生成する初期位相可変型周波数シンセサイザーとを別個に設ける。送信用局部発振信号Ltと受信用局部発振信号Lrを生成する周波数シンセサイザーを別々に設けることによって、周波数の異なる送信用局部発振信号Ltと受信用局部発振信号Lrを同じパルス繰り返し周期Tpri内で生成することができるため、ある送信パルスに対する目標からの反射信号が受信されるまで、次の周波数のパルスの送信をまつ必要がなくなり、パルスレーダ装置と目標との相対距離Rが長い場合にでも、短いパルス繰り返し周期Tpriを用いることができる。また、あらかじめ求めた相対距離情報を用いて、受信用局部発振信号Lrの初期位相が、送信用局部発振信号Ltの初期位相と同じとなる位相θを求め、これを初期位相として受信用局部発振信号Lrを生成することによって、各周波数の受信信号に対して、送信用局部発振信号の初期位相と、同じ初期位相の受信用局部発振信号を用いることができ、合成帯域処理に必要な目標との相対距離Rに対応する位相情報を得ることができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2000-081983.gif
研究分野
  • レーダ
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ パルスレーダ装置と目標との相対距離が長い場合にでも、1回の合成帯域処理に必要な信号送信時間の短いパルスレーダ装置を得る。
パルスレーダ装置と目標との相対距離Rとパルス繰り返し周期Tpriが、2R/c>Tpriの関係にある場合にでも合成帯域処理を行うことができる。
用途利用分野 レーダ、合成帯域処理、距離分解能
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 三菱電機株式会社, 防衛装備庁長官, . 原 照幸, 中根 正文, 戸梶 功, 田中 正之, . パルスレーダ装置. 特開2001-272463. 2001-10-05
  • G01S  13/38     
  • G01S   7/282    

PAGE TOP