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電子走査型レーダ装置及び測角処理方法

シーズコード S100002096
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 戸梶 功
  • 森 健一
  • 上田 敏也
  • 中村 智
  • 蜂須 裕之
技術名称 電子走査型レーダ装置及び測角処理方法
技術概要 送信パルスの繰り返し周期毎に切り替えられる第1及び第2の受信ビーム、第3及び第4の受信ビームの各組の受信信号を順次取り込んで、それぞれ周波数変換を施してビデオ検波する。得られた対称関係にある第1及び第2の受信ビームのビデオ検波信号、第3及び第4の受信ビームのビデオ検波信号の各組から計測中心方向に対する目標方向の水平方向の角度誤差及び高低方向の角度誤差をそれぞれ求め、計測中心方向の角度に加算することで目標方向の水平方向角度及び高低方向角度を求める。すなわち、送信ビーム及び受信ビームの電波放射方向を切り替えることにより、送信ビームを常に一定方向に放射し、受信信号の時間的変動を極力低減させ、その受信信号を包括的に処理し、角度誤差を算出する。目標から反射する電波の時間的変動を極力低減するために、送信ビーム方向は常に計測中心方向に照射し、受信ビームのみ送信ビームからある規定値だけオフセットした角度にて受信する。この測角処理方法にあっては、単一受信系(和信号系)のみを使用して、角度誤差を算出することが可能となり、レーダ装置のハードウェア規模の縮小に伴う小型化及び低価格化が実現できる。
画像

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研究分野
  • レーダ
  • アンテナ
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ モノパルス方式と同等の機能を有し、ハードウェア規模の縮小及びそれに伴う低価格化をも可能とする電子走査型レーダ装置及び測角処理方法を提供する。
送信ビームを指定された計測方向に向けて形成し、受信ビームを送信パルスの繰り返し周期ごとに少なくとも水平方向、高低方向のいずれか一方について、計測中心点を対称にオフセットを持たせて切り替えて形成するので、モノパルス方式と同等の機能を有し、ハードウェア規模の縮小、低価格化を可能とする電子走査型レーダ装置及び測角処理方法が得られる。
用途利用分野 飛しょう体搭載用小型レーダ装置、エアボーン用レーダ装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社東芝, . 戸梶 功, 森 健一, 上田 敏也, 中村 智, 蜂須 裕之, . 電子走査型レーダ装置及び測角処理方法. 特開2002-022819. 2002-01-23
  • G01S   7/02     
  • G01S  13/44     

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