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空間給電フェーズドアレイアンテナ装置

シーズコード S100002097
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 戸梶 功
  • 森 健一
  • 田中 亨
  • 中村 智
  • 蜂須 裕之
技術名称 空間給電フェーズドアレイアンテナ装置
技術概要 まず、初期状態では、送信機21から出力される送信パルスは一次放射器111に送られ、この一次放射器111から反射器112の各アンテナ素子へ向けて放射される。これにより、アンテナ素子からビーム指向方向に向けて送信波が放射される。空間へ放射された電波が目標により反射されると、その反射波は反射器112の各アンテナ素子で受信され、反射型移相器の位相制御により一次放射器111に集められる。目標が近づくと、その目標反射波の受信タイミンクが送信ブラインド領域に入ってくるため、受信不能となる。そこで、送受信制御器24により、信号処理器23で得られる目標距離情報に基づいて、目標からの距離がブラインド領域に入る前に、切換スイッチ116を送信用アンテナ113側に切換制御させる。この場合、送信機21から出力される送信パルスは、切換スイッチ116から直接、送信用アンテナ113へ導かれ、この送信用アンテナ113から目標方向(一次放射器111とは反対の方向)に放射される。これにより、送信信号のサーキュレータ117を介して受信機22への漏れ込みをなくすことができる。
画像

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研究分野
  • アンテナ
  • 電波伝搬一般
展開可能なシーズ 簡単な構成で送信ブラインド領域を低減することができ、特にレーダ装置に用いて好適な空間給電フェーズドアレイアンテナ装置を提供する。
送信には送信用アンテナを用いて一次放射器とは逆の方向に送信波を放射し、受信にはアレイアンテナで捉えた電波を一次放射器に集めて受信する第2の系を備え、送信用アンテナから放射される電波の受信系への回り込みが少ないため、送信ブラインド領域を低減できる。
用途利用分野 パルス変調型レーダ装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社東芝, . 戸梶 功, 森 健一, 田中 亨, 中村 智, 蜂須 裕之, . 空間給電フェーズドアレイアンテナ装置. 特開2002-022820. 2002-01-23
  • G01S  13/06     
  • G01S   7/02     
  • H01Q   3/24     
  • H01Q   3/26     
  • H01Q  21/06     

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