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スペクトラム拡散通信波受信装置及び方法

シーズコード S100002105
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 上家 和幸
  • 小林 雅志
  • 石井 寛之
技術名称 スペクトラム拡散通信波受信装置及び方法
技術概要 スペクトラム拡散通信波受信装置を、所要信号を捕捉する受信空中線1、微弱な受信波を内部処理に必要なまで増幅する高周波増幅器2、受信した信号をディジタル信号へと変換するサンプリング回路3及びディジタル・アナログ変換回路4、不要波成分を除去する帯域制限フィルタ5、並びに逆拡散された信号を復調する復調回路6で構成する。かかるスペクトラム拡散通信波受信装置において、送信側より拡散チャネル間隔上(△f)の任意の周波数で送信された周波数ホッピング波は、受信空中線1で受信され、高周波増幅器2により内部処理に必要なまで増幅される。増幅された受信信号は、サンプリング回路3にて受信信号周波数より低い拡散チャネル間隔周波数(f=△f)でサンプリングされる。この時、サンプリング周波数が受信信号周波数の2倍より低いため、折り返し信号が生ずる。即ち、周波数軸上に受信信号の情報を有したコピー成分の信号が△f/2の間隔で生ずる。この信号をディジタル・アナログ変換回路4を通し、帯域制限フィルタ5で不要な信号成分を除去すると、周波数fBBの信号が出力される。そして、出力された信号は復調回路6で復調され、送信側より送信された情報が復調される。
画像

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研究分野
  • 変復調方式
  • 無線通信一般
展開可能なシーズ 従来必要とした局部発振器を使用しないことにより、非同期FH通信波受信装置の小型・軽量化を実現するスペクトラム拡散通信波受信装置を提供する。
逆拡散処理手段に入力する信号の周波数をシフトさせ、受信した周波数ホッピング通信波の周波数と、復調手段の同調周波数及び信号抽出手段の出力周波数とにオフセットが生じた場合に、可変局部発振器からオフセット周波数の信号を入力することにより、周波数ホッピング波受信のための複数の局部発振器を必要とせず、これにより、受信装置の小型・簡略化を図ることができる。
用途利用分野 波数ホッピング(FH)通信波受信装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 日本電気株式会社, . 上家 和幸, 小林 雅志, 石井 寛之, . スペクトラム拡散通信波受信装置及び方法. 特開2002-185369. 2002-06-28
  • H04B   1/713    

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