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光ファイバ磁気センサ

シーズコード S100002107
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 廣田 恵
  • 佐藤 陵沢
技術名称 光ファイバ磁気センサ
技術概要 光源1からの出力光が入力される入力側の光カプラ4、センシング光ファイバコイル5、リファレンス光ファイバ6、及び出力側の光カプラ12によりマッハ・ツェンダ光干渉計が構成される。センシング光ファイバコイル5は、断面が長円(一対の平行線とその平行線の両端を結ぶ2つの円弧とにより形成される長円)の形状で、奥行き方向に光ファイバが何回かコイル状に巻かれ、一対の平行線とその奥行き深さとにより形成される2つの各平坦部には、その表側と裏側の両方又はいずれか一方にシート状のアモルファス金属磁歪材料7がそれぞれ接着されている。平行線の長さ方向が磁歪材料7の歪み方向となるように選定し、そしてこれらの磁歪材料7の歪み方向の一方が固定部11に固定された構造になっている。この構造とすることで、磁界による磁歪材料7の歪みを抑制する力が軽減されているため、磁気検出感度が向上する。また磁界による磁歪材料7の歪み以外でのセンシング光ファイバコイル5の変形が抑制される構造であるので、センサ計測値の線形性が向上する。
画像

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研究分野
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
  • 磁電デバイス
展開可能なシーズ 磁歪材料の歪みを抑制する力が軽減され磁気検出感度が向上すると共に、磁歪材料の歪み以外でのセンシング光ファイバの変形が低減されセンサ計測値の線形性が向上した光ファイバ磁気センサを提供する。
センシング光ファイバに接着された磁歪材料をその歪み方向の一方のみにより固定する固定手段を設けたので、磁気検出感度が向上すると共にセンサ計測値の線形性が向上する。
用途利用分野 光ファイバ干渉計、磁歪材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 沖電気工業株式会社, . 廣田 恵, 佐藤 陵沢, . 光ファイバ磁気センサ. 特開2002-257912. 2002-09-11
  • G01R  33/032    
  • G01B   9/02     

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