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航空機における他機位置表示方法及び装置

シーズコード S100002108
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 井出 正城
  • 広瀬 学
  • 林口 寛之
技術名称 航空機における他機位置表示方法及び装置
技術概要 他機位置探索レーダー1は、自機に対する他機7の相対位置を表す相対高度、相対方位及び相対距離を検出するよう構成し、検出した相対位置情報はシンボル表示指令計算コンピュータ3に供給する。また、自機姿勢角計2は、自機の姿勢角を表すピッチ角、ロール角及び方位角を検出するよう構成し、その検出した姿勢角情報はシンボル表示指令計算コンピュータ3に供給する。HUD表示制御ユニット6では、シンボル表示指令計算コンピュータ3からのシンボル表示指令に基づいて矢印シンボル8の映像信号を生成し、映像信号をHUD5に供給して、自機の機体軸座標系から見た他機位置情報を、他機位置方向に矢印先端を向け、他機7との相対距離に応じた表示色の矢印シンボル8として所定の位置に投影表示する。そして、他機7が前方側に位置するときには、先細りに、横に位置するときには均一な幅の矢柄に、後方側に位置するときには先太に矢印シンボル8を変化させる。また、パイロットは、HUD5で投影表示される矢印シンボル8の先端の向きおよび矢柄の形状によって、他機7の方向を容易に判断できるので、特に高仰角運動可能な航空機では、通常飛行状態から高迎角飛行状態への移行、及び高迎角飛行状態からポインティング動作への移行を迅速に行うことできる。
画像

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研究分野
  • 航空機
  • 計器,誘導・制御装置一般
展開可能なシーズ 自機の姿勢変化やパイロットの姿勢変化に対応して他機位置方向を把握でき、ポインティング動作をスムーズに行うことができる航空機における他機位置表示方法を提供する。
自機の姿勢変化、或いはパイロットの姿勢変化に対応して他機位置方向を把握できるので、ポインティング動作をスムーズに行うことができ、特に高仰角運動可能な航空機においては、その性能を十分発揮することができる。また、航空機に通常搭載される機器を利用することができるので、簡単かつ安価にできる。
用途利用分野 ヘッドアップディスプレイ、他機位置探索レーダ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社SUBARU, . 井出 正城, 広瀬 学, 林口 寛之, . 航空機における他機位置表示方法及び装置. 特開2002-308195. 2002-10-23
  • B64D  45/00     
  • G01S   7/06     
  • G01S  13/06     

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