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航空機における迎角状態表示方法及び装置

シーズコード S100002109
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 井出 正城
  • 広瀬 学
  • 林口 寛之
技術名称 航空機における迎角状態表示方法及び装置
技術概要 迎角シンボル4は、立方体モデルとし、その対向する二つの面の中心を通る軸を回転軸a-aとして回転可能に投影表示する。また、回転軸a-aと交差しない四つの回転面のうち、第1回転面4aは「通常迎角状態」を表す青色で表示し、第2回転面4bは「PSM過渡状態」を表す黄色で表示し、第3回転面4cは「PSM状態」を表す赤色で表示して、各々異なる3種の迎角状態を表す.これら第1から第3回転面4a~4cのうちの一つの回転面のみ、すなわち単色が表示されるときは、この表示色に対応する迎角状態にあることを意味する。二つの回転面すなわち二色が表示されるときは、各々の表示色に対応する迎角状態の間を遷移中であることを意味する。自機迎角計測器では、自機の迎角を計測し、計測した迎角値をシンボル表示指令計算コンピュータに供給する。シンボル表示指令計算コンピュータでは、自機迎角計測器からの迎角値と3種の迎角状態とを比較して、HUDの座標系での迎角シンボルの回転角を演算し、その演算結果に基づく回転角指令をHUD表示制御ユニットに出力する。
画像

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研究分野
  • 航空機
  • 計器,誘導・制御装置一般
  • 操縦・制御系統
展開可能なシーズ 自機の迎角状態をパイロットのワークロードを増やすことなく、迅速に認識できる航空機における迎角状態表示方法を提供する。
回転軸回りに回転する複数の面を有する迎角シンボルを用いて迎角を表示するようにしたので、自機の迎角状態をパイロットのワークロードを増やすことなく、直観的に迅速に認識できる。従って、特に高仰角運動可能な航空機においては、回復不可能な状態に陥るのを有効に防止でき、その性能を十分発揮することができる。
用途利用分野 ヘッドアップディスプレイ、自機迎角計測器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社SUBARU, . 井出 正城, 広瀬 学, 林口 寛之, . 航空機における迎角状態表示方法及び装置. 特開2002-308196. 2002-10-23
  • B64D  45/00     
  • B64D  45/08     

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