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体積計測方法及び体積計測プログラム

シーズコード S100002121
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 内田 康之
  • 大崎 馨
技術名称 体積計測方法及び体積計測プログラム
技術概要 センサ視点Oから投射対象Pに対し放射状に投射して得られる投射画像から投射対象Pの3次元データを計測する3次元計測センサを用いて体積を計測する。ここで、データ導出ステップで、3次元計測センサから得られた3次元データに基づき、センサ視点Oから投射画像内の注目画素(i,j)を投影した投影対象P上の微小投影面Fijまでの投射距離Rij及び微小投影面Fijの微小投影面積Sijを導出する。要素体積計測ステップで、センサ視点Oを頂点とし投射距離Rijを高さとし微小投影面Fijを底面とする微小錐体Cijの要素体積Vijを計測する。そして、総体積計測ステップで、要素体積Vijを総ての微小投影面Fijにまで積分し、センサ視点Oから投射対象Pまでの投射領域PAの総体積Vを計測する。従って、投射領域PAの空間体積の計測が実現され、投射領域PA内の体積変化量が計測可能となり、作業アームを用いた掘削作業、搬送作業等に適用可能となる。更に、投射領域PA内に存在する計測対象Wの体積の計測が可能となり、無人の移動車両における自立走行に適用できる。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 掘削機械
展開可能なシーズ 空間体積の計測を実現するとともに、土木事業等における掘削作業の作業効率の向上を図る。
計測する座標が多くなっても相互の位置関係から隣接点を探索し境界線を求める必要がなく、センサに応じた規則性のある配列情報に基づき順次必要な体積を計算でき、行程が少なくアルゴリズムも簡素化することができる。また、計測地点の増加による処理速度の低下を回避でき、逆に計測地点数を多くすることが可能となり、計算精度の向上、リアルタイム性の向上が図れる。
用途利用分野 3次元計測センサ、コンピュータ、建設機械、産業用ロボット、無人移動車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 内田 康之, 大崎 馨, . 体積計測方法及び体積計測プログラム. 特開2003-247805. 2003-09-05
  • G01B  11/00     
  • G01B  11/28     

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