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自己相関性の高い2相コード生成方法

シーズコード S100002125
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 荒木 完
  • 増田 順二
  • 三好 壮人
技術名称 自己相関性の高い2相コード生成方法
技術概要 2相コードの生成方法は、元コードAに対してその1箇所のみの符号を順次反転させたコードを生成し、それらの各コードに対して自己相関を算出し、その中で更にサイドローブレベルの低い改良コードが存在するかどうかを判定する。このとき、サイドローブレベルの低下量を改善量として評価するものとする。各コードに対して更なる改善量が得られなくなるまで残りの列位置について符号を反転したコードを生成し、その中で最も大きな改善量が得られるコードを最適コードとして生成する。このように、各コードに対して1箇所の列位置のみの符号を反転させたコードを生成し、その自己相関の算出による改良コードの存否判定は、コード長がNの場合、N個のコードについての自己相関の算出だけで行うことができ、2個の全コードに亙って自己相関を算出する従来の改良コード探索と比較すると、大幅に少ない計算量によって改良コードを見つけて生成することができる。
画像

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研究分野
  • 符号理論
  • 通信機器一般
展開可能なシーズ 巡回コードであるM系列コード又はL系列コード等の2相コードに対して、更に自己相関性の高い改良コードを簡易にかつ速やかに探索することができる2相コード生成方法を提供する。
2相コードの1箇所の符号のみを反転したコードの自己相関を算出し、符号反転位置の異なる各2相コードの中から最も自己相関性の高い2相コードを探索して生成することにより、更に自己相関性の高い改良コードを簡易にかつ速やかに探索することができる。
用途利用分野 監視レーダ、携帯電話、符号分割多元接続(CDMA)通信、秘匿通信、妨害電波環境下通信
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社富士通システム統合研究所, . 荒木 完, 増田 順二, 三好 壮人, . 自己相関性の高い2相コード生成方法. 特開2003-318704. 2003-11-07
  • H04B   1/707    
  • H03K   3/84     

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