TOP > 技術シーズ検索 > リモートセンシング装置及びリモートセンシング装置の周波数分析方法

リモートセンシング装置及びリモートセンシング装置の周波数分析方法

シーズコード S100002128
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 長南 隆夫
  • 土志田 実
  • 原崎 亜紀子
  • 鳴海 昇
技術名称 リモートセンシング装置及びリモートセンシング装置の周波数分析方法
技術概要 レーザ12から放射されるレーザ送信光は測定対象において回転中心から放射状に透過/不透過のパターンを形成した光学パターン板11によってチョッピングされつつ反射され、そのレーザ反射光はパルス列となって光受信器13によって受信される。ここで得られた受信信号は、周波数変換器14に入力され、所定の精度を有するFFT(高速フーリエ変換)によって時間領域の信号から周波数領域の信号に変換される。このようにして得られた周波数領域の信号は周波数分析器15により周波数分析が行われ、その分析結果は表示装置16に適宜表示される。測定対象である光学パターン板透過光の周波数には、光学パターン板11の回転周波数frsと、回転で光がチョッピングされることによって生じるキャリア周波数frcがあり、光学パターン板11に形成される透過/不透過のパターンの分割数(1ペアの整数値)をnとすると次の関係式、frc=frs×n が成立する。この関係を利用することにより、不要な周波数成分が除去されて分析精度の向上が期待でき、また、従来のFFTによる方法に比べて短いサンプリング時間で周波数分析を行うことができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2003-199104.gif
研究分野
  • 光学的測定とその装置一般
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 回転する光学パターン板に像を結像する機能を有する測定対象にレーザ光を照射し、その反射光から測定対象のパターン板の回転周波数やパターン特性を分析するリモートセンシング装置に関し、周波数分解能の精度を高め、かつ変調がかかった反射光受信出力からキャリア周波数と側波成分とを容易に分離することのできるリモートセンシング装置とその周波数分析方法を提供する。
サンプリング時間を長くしなくても周波数分解能の精度を高めることができ、さらに変調がかかった反射光受信出力からキャリア周波数と側波成分とを容易に分離することのできるリモートセンシング装置とその周波数分析方法を提供することができる。
用途利用分野 リモートセンシング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社東芝, . 長南 隆夫, 土志田 実, 原崎 亜紀子, 鳴海 昇, . リモートセンシング装置及びリモートセンシング装置の周波数分析方法. 特開2005-037206. 2005-02-10
  • G01D   5/347    
  • G01R  23/10     
  • G01R  23/15     
  • G01S  17/02     

PAGE TOP