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新規なジテルペン化合物

シーズコード S100002133
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 北中 進
  • 宮田 昇平
  • 王 立岩
  • 王 乃利
  • 姚 新生
技術名称 新規なジテルペン化合物
技術概要 式(I)又は式(Ⅲ)で表されるジテルペン化合物である。式Ⅰ中、R~R及びRは、同一又は異なっていてもよく、水素原子、直鎖若しくは分岐した、飽和若しくは不飽和の、置換若しくは未置換の脂肪族基、又は一般式RCO-で表される基を意味し、式中Rは直鎖若しくは分岐した、飽和若しくは不飽和の、置換若しくは未置換の脂肪族基、置換又は未置換の芳香族基又はヘテロ芳香族基を表し、Rはニコチノイル基を表す。また、式Ⅲ中、Acはアセチル基を、Bzはベンゾイル基を、Niはニコチノイル基を表す。式(I)の化合物は、食道癌、乳腺癌などの悪性腫瘍の治療剤として使用できる。式(I)においてR~R、R及びRがアセチル基、Rがベンゾイル基である化合物(化合物5)及びR~R及びRがアセチル基、Rがベンゾイル基、Rがニコチノイル基である化合物(化合物8)は、甘遂の根を乾燥して、好ましくは粉砕し、有機溶媒(例えば、クロロホルム、酢酸エチル、ブタノール)で室温において抽出して得ることができ、得られた抽出物を自体公知の方法で処理し、精製することにより製造できる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 抗悪性腫瘍作用を有する新規なジテルペン化合物を提供する。
この化合物は、抗悪性腫瘍作用を有する新規なジテルペン化合物であり、抗悪性腫瘍剤として有用である。
用途利用分野 抗悪性腫瘍剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 北中 進, 宮田 昇平, 王 立岩, 王 乃利, 姚 新生, . 新規なジテルペン化合物. 特開2005-041800. 2005-02-17
  • C07D 493/08     

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