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磁気記録媒体の製造方法

シーズコード S100002152
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 島田 寛
  • 北上 修
  • 岡本 聡
  • 桜井 伴明
技術名称 磁気記録媒体の製造方法
技術概要 Fe微粒子を含む遷移元素グラニュラー薄膜と、Pt微粒子を含む白金族元素グラニュラー薄膜とを積層させて積層体を形成し、積層体を形成する際、又は積層体を形成した後に、積層体を所定温度に加熱して、遷移元素グラニュラー薄膜及び白金族元素グラニュラー薄膜間で相互拡散を生じさせ、Fe及びPtを合金化させる磁気記録媒体である。Fe微粒子を含む遷移元素グラニュラー薄膜及びPt微粒子を含む白金族元素グラニュラー薄膜を用いて磁気記録媒体を作製する場合、遷移元素グラニュラー薄膜の厚さが1.0~20nmであることが好ましく、さらには1.0~2.5nmであることが好ましい。同様に、白金族元素グラニュラー薄膜の厚さが1.0~20nmであることが好ましく、さらには1.0~2.5nmであることが好ましい。これによって、遷移元素グラニュラー薄膜及びPt微粒子を含む白金族元素グラニュラー薄膜からなる積層体を加熱して相互拡散を生じさせ、合金化させてFe-Pt合金微粒子を作製した際の、その微粒子径を十分に小さくすることができる。その結果、より高密度な記録を実現することができる。
研究分野
  • 電子・磁気・光学記録
  • 磁性材料
展開可能なシーズ 積層体を所定温度に加熱して、薄膜間で相互拡散を生じさせ、Fe及びPtを合金化させることにより、高密度化の要求に答えることのできる新規な磁気記録媒体を提供する。
磁気記録媒体は、約10nm前後のFePt合金微粒子を有し、5KOe以上の高い抗磁力を有するため、十分な高密度記録が可能であるとともに、記録した情報を長期に亘って保持することができる。
用途利用分野 IT技術、高密度記録
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東北大学, . 島田 寛, 北上 修, 岡本 聡, 桜井 伴明, . 磁気記録媒体の製造方法. 特開2003-006853. 2003-01-10
  • G11B   5/84     
  • G11B   5/65     
  • H01F  10/14     
  • H01F  10/16     

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