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加水分解又は脱水縮合酵素、及び当該酵素の生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法

シーズコード S100002170
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 中西 一弘
  • 崎山 高明
  • 今村 維克
技術名称 加水分解又は脱水縮合酵素、及び当該酵素の生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法
技術概要 アミド結合の加水分解反応及び/又は脱水縮合反応を触媒し、至適温度が55℃近傍、至適pH6~8、分子量が約60kDaのストレプトマイセスモバラエンシス(Streptomyces mobaraensis)IFO13819由来の加水分解又は脱水縮合酵素である。この酵素及びコバルトイオンの存在下、溶媒中でアミン(但し、バニリルアミンを除く)とカルボキシル基を有する物質とを反応させるアミド(但し、カプサイシン及びその類縁体を除く)の合成方法あるいはアミド結合の加水分解方法である。溶媒は、グリセリン、エタノール、アセトニトリルなどの水可溶性溶媒、ヘキサン、高級アルコール、酢酸エチルなどの水難溶性有機溶媒あるいは少量の水の混合溶液から選択される。アミドが、N-アシル-L-アミノ酸、Nε-アシル-L-Lys、N-アシル-L-ペプチド、Nε-L-Lys-L-ペプチド、アミド結合を有する抗生物質類及びN-(ベンジルオキシカルボニル)-L-アミノ酸から選択される少なくとも1種である。図は、Nε-アシル-L-Lysの収率と反応時間との関係を示す。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 酵素一般
展開可能なシーズ アミド結合の加水分解又は脱水縮合反応を触媒する酵素、及びこの酵素の生産方法を提供する。
大量生産が容易で、なおかつ高収率で、安定したアミドを合成するのに有用な酵素、及び酵素を用いたアミドの生産方法を提供し得る。
用途利用分野 アミド合成用酵素、アミド加水分解用酵素
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 中西 一弘, 崎山 高明, 今村 維克, . 加水分解又は脱水縮合酵素、及び当該酵素の生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法. 特開2004-081107. 2004-03-18
  • C12P  13/02     

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