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肺癌の発症リスクを予測するためのデータの収集方法 新技術説明会

シーズコード S100002177
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 山谷 睦雄
  • 久保 裕司
  • 鈴木 聡
  • 佐々木 英忠
技術名称 肺癌の発症リスクを予測するためのデータの収集方法 新技術説明会
技術概要 ヘムオキシゲナーゼ-1遺伝子の上流に位置するGT反復配列が33回以上であれば、被験者が肺腺癌を発症するリスクが高いと予測するためのデータを収集する方法である。ヘムオキシゲナーゼ-1遺伝子の上流に位置するGT反復配列を含有する試料からDNAを調製し、試料中のGT反復配列の反復回数を決定する。試料は、被験者から採取された血液である。GT反復配列の反復回数は、PCR増幅したGT反復配列を電気泳動にかけて決定する。被験者が肺腺癌を発症するリスクを予測するためのデータを収集するためのキットであって、配列番号1の配列の285~344の領域の上流と下流に存在する配列またはその相補配列からなり、かつ配列番号1の配列の285~344の領域を増幅できるプライマーを含む。また、被験者が肺腺癌を発症するリスクを予測するためのデータを収集するためのキットは、CAの繰り返し単位を有するプローブを含む。 DNA解析に使用したプライマーおよび増幅される配列は図に示される。ヘム代謝の初発反応を触媒するヘムオキシゲナーゼ-1遺伝子の上流に位置するGT反復配列の多型が、肺癌の発症に関与していることを明らかにする。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 医学的検査一般
展開可能なシーズ 肺癌の発症リスクを予測するためのデータを収集する方法を提供する。
この方法を使用することにより、被験者が肺癌を発症するリスクを予測するためのデータを得ることができる。したがって、この解析結果は、肺癌予防のための禁煙の判断根拠として利用することができる。
用途利用分野 肺癌発症リスク予測、禁煙判断根拠、肺癌予防
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東北大学, . 山谷 睦雄, 久保 裕司, 鈴木 聡, 佐々木 英忠, . 肺癌の発症リスクを予測するためのデータの収集方法. 特開2005-000093. 2005-01-06
  • C12Q   1/68     
  • C12N  15/09     
  • G01N  33/50     

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