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インターフェロンアルファを誘導する免疫刺激オリゴヌクレオチド

シーズコード S100002180
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 北川 治和
  • 伊保 澄子
  • 松木 孝澄
  • 山本 三郎
技術名称 インターフェロンアルファを誘導する免疫刺激オリゴヌクレオチド
技術概要 GGGGGGGGGGACGATCGTCG(配列番号7)から成る免疫刺激オリゴヌクレオチド、及びこの塩基配列から成る免疫刺激オリゴヌクレオチドを有効成分として含む医薬である。さらにこのオリゴヌクレオチドに加えて抗原又はアジュバント等の免疫調節因子を含む医薬である。G9-GACGATCGTC-G1やG1-GACGATCGTC-G9並びにG9-CACGATCGTG-G1で示される非修飾型塩基配列を有する免疫刺激オリゴヌクレオチド組成物が強力なIFN-α誘導活性を有することを見出す。デカマーの自己相補的パリンドローム配列(5’-GACGATCGTC-3’)を基本骨格とするCpGDNAに関して、10個までの最適な長さのポリGをCpGDNAの5’末端及び3’末端に導入することにより、従来のCpGDNAよりも強力なTh1免疫増強作用を有する非修飾型CpGDNAの配列を見出す。CpGDNAはPDCにp38MAPK活性化を起こし、その結果IFN-αとIP-10が誘導される。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • ヌクレオシド,ヌクレオチド
展開可能なシーズ 副作用が少なく臨床応用の可能性を有する強力なTh1免疫刺激活性を有する非修飾型CpGDNAを提供する。
このオリゴヌクレオチドは、末梢血単核細胞に作用して、投与された被験体の免疫系を刺激活性化して、インターフェロン-αの産生を強力に誘導することができる。また、IL-12やIFN-γなどのTh1免疫応答を増強することができる。したがって、結核や肝炎などのワクチンアジュバントとして有用性があり、また、ウイルス・細菌・真菌などの感染症、及びアレルギー疾患の予防・治療や癌治療に対して利用可能である。
用途利用分野 癌治療薬、感染症治療薬、アレルギー疾患予防・治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 江守商事株式会社, 国立大学法人福井大学, 国立感染症研究所長, 財団法人 ふくい産業支援センター, . 北川 治和, 伊保 澄子, 松木 孝澄, 山本 三郎, . インターフェロンアルファを誘導する免疫刺激オリゴヌクレオチド. 特開2005-237328. 2005-09-08
  • C12N  15/09     
  • A61K  31/7088   
  • A61K  39/00     
  • A61K  39/39     
  • A61P   1/16     
  • A61P  31/06     
  • A61P  31/10     
  • A61P  31/12     
  • A61P  35/00     
  • A61P  37/04     
  • A61P  37/08     
  • A61P  43/00     

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