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イネ科植物の花粉飛散防止方法

シーズコード S100002181
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 本多 一郎
  • 和田 道宏
  • 牧野 徳彦
技術名称 イネ科植物の花粉飛散防止方法
技術概要 イネ科植物をジャスモン酸類で処理する花粉飛散防止方法である。また、ジャスモン酸類を含有するイネ科植物花粉飛散防止剤である。ここで用いるジャスモン酸類としては、天然型の(-)-ジャスモン酸や、(-)-ジャスモン酸メチルの他、これらのラセミ混合物である(±)-ジャスモン酸、(±)-ジャスモン酸メチル、類縁化合物のツベロン酸や、エピジャスモン酸、ククルビン酸などのジャスモン酸活性があると考えられる化合物は、天然体、合成品を問わず全てが利用できる。イネ科植物としては、イネ、ムギ、アワ、ヒエ等の他、エノコログサ、シバ、セイバンモロコシやスズメノテッポウ等が含まれる。なお、処理方法としては、開花前に穂に水溶液で噴霧することが好ましい。従って、ジャスモン酸類を含有した錠剤を水に溶かし、水溶液として使用することも可能である。
研究分野
  • 発生,成長,分化
展開可能なシーズ 植物の開花特性を変化させ、開花による花粉の飛散を防止し、品種の雑種化を防ぐ方法を提供する。
イネ科植物の開花が阻害され、花粉の飛散が防止される。その結果、品種の雑種化を防ぐことができ、雑草の繁茂等を阻止することが可能となる。
用途利用分野 イネ、ムギ、アワ、ヒエ、水溶液
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 本多 一郎, 和田 道宏, 牧野 徳彦, . イネ科植物の花粉飛散防止方法. 特開2001-103840. 2001-04-17
  • A01G   7/00     

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