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光沢像検出方法

シーズコード S100002190
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 土屋 広司
技術名称 光沢像検出方法
技術概要 直線偏光子4及び1/4波長板5は光アイソレータを構成しており、光源2からの照明光は、直線偏光子4を通過すると直線偏光となり(p偏光)、続いて1/4波長板5を通過すると円偏光となる。円偏光によって照明された対象物1の反射光像のうち、鏡面反射成分は、逆回転方向の円偏光となり、1/4波長板5を再び通過することにより、偏光方向が入射光と直交した直線偏光となる(s偏光)。このs偏光は、直線偏光子4を通過できず、撮像素子6によって光沢(ツヤ)成分が除去される。この光沢像検出方法は、直線偏光子4及び1/4波長板5から構成される光アイソレータを介して対象物1に照明光を照射し、その反射光像を光アイソレータ4、5を介して撮像する共に、この光アイソレータ4、5を介さずに対象物1に照明光を照射し、その反射光像を光アイソレータ4、5を介さずに撮像し、双方の反射光像間の減算処理(B-A)を行って対象物1の光沢像Cを検出する。反射光像Aからは光アイソレータ4、5によって光沢成分が除去されており、反射光像Bには光沢成分が含まれている。したがって、対象物1の光沢成分Cのみを簡単に抽出することができる。
画像

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研究分野
  • 測光と光検出器一般
展開可能なシーズ 対象物の光沢像を簡単に検出することが可能な光沢像検出方法を提供する。
光アイソレータを介した画像と、介さない画像とを撮像し、双方の反射光像間の減算処理を行うことによって対象物の光沢像を簡単に検出することができる。
用途利用分野 農作物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 土屋 広司, . 光沢像検出方法. 特開2001-281144. 2001-10-10
  • G01N  21/57     
  • G01N  21/21     

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