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農薬・肥料散布制御システム

シーズコード S100002191
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 奥野 林太郎
  • 柴田 洋一
  • 石田 茂樹
  • 八谷 満
  • 山縣 真人
技術名称 農薬・肥料散布制御システム
技術概要 作物栽培畝列に沿って移動する駆動輪としての1輪の前輪3及び2輪の後輪4を備える移動台車1に、最前部に設けられて移動台車1の移動とともに作物栽培畝列の所定範囲を順次撮影するマシンビジョン6を備える。更に、このマシンビジョン6により撮影された画像をデコーダ7を介して処理して作物の位置を認識する画像処理用コンピュータ8と、後端位置において電磁弁12を介して薬剤あるいは肥料を散布する散布ノズル13と、画像処理用コンピュータ8から送られてくる作物の画像中の座標情報を車体の位置センサ15より測定された車両位置及び移動速度情報より補正して作物の現在位置を割り出して更新し、電磁弁12を開閉作動させる散布制御用コンピュータ9とを備える。そして、株間のみ、作物のみ、あるいは雑草のみに薬剤あるいは肥料を散布する。従って、作物栽培畝列の作物の現在位置を正確に知り得て株間のみ、作物のみ、あるいは雑草のみに薬剤あるいは肥料を散布することができ、必要最小限の薬剤あるいは肥料により株間の除草を行ったり、作物に対して殺虫剤、殺菌剤、肥料等の散布を行うことができる。
画像

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研究分野
  • 圃場作業用機械
  • 有害生物防除剤
展開可能なシーズ 例えば除草剤の局所(スポット)散布を想定し、マシンビジョンで撮影した画像から判別された作物位置に応じ株間への局所制御を行い、これによる減農薬・肥料の実現する農薬・肥料散布制御システムを提供する。
移動台車を作物栽培畝列に沿って走行させることにより、作物栽培畝列の作物の現在位置を正確に知ることができ、散布ノズルから株間のみ、作物のみ、あるいは雑草のみに薬剤あるいは肥料を散布することができる。そして、必要最小限の薬剤あるいは肥料により株間の除草を行ったり、作物に対して殺虫剤、殺菌剤、肥料等の散布を行ったりすることができ、減農薬・肥料を実現できる。
用途利用分野 薬剤・肥料散布機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 奥野 林太郎, 柴田 洋一, 石田 茂樹, 八谷 満, 山縣 真人, . 農薬・肥料散布制御システム. 特開2001-292684. 2001-10-23
  • A01M   7/00     
  • A01C  23/00     
  • H04N   7/18     

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