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果樹カメムシの乾式トラップ

シーズコード S100002202
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 清水 喜一
  • 足立 礎
技術名称 果樹カメムシの乾式トラップ
技術概要 果樹カメムシの乾式トラップ1は、果樹カメムシを集合フェロモンによって誘い込むカメムシ誘引部10と、カメムシを捕獲するカメムシ捕獲部50とからなり、カメムシ捕獲部は、カメムシ誘引部の上側に配置される。集合フェロモンに感応した果樹カメムシが、カメムシ誘引部の上部に位置するカメムシ捕獲部に向かって歩行移動する習性を利用しているので、果樹カメムシの捕獲効率が湿式トラップよりも高くなり、しかも、天敵昆虫を捕獲することなく果樹カメムシのみを捕獲し、果樹カメムシの発生調査・予察を容易、かつ、的確に行うことができる。ここで、好ましくは、カメムシ誘引部は、下端部から上端部に向けて幅が狭くなるスカート板11~14からなり、若しくは、下端部から上端部に向けてその内側の空間が狭くなるスカート状であり、又はカメムシ誘引部は、黄色の外側面を有する。また、この乾式トラップは、地上から約150乃至160cmの高さに設置され、果樹園から約50乃至100m離れた位置に設置されることが好ましい。
画像

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研究分野
  • 昆虫・ダニによる植物被害
  • 植物の病虫害防除一般
展開可能なシーズ 集合フェロモンによって果樹カメムシを誘引・捕獲し、該果樹カメムシの発生調査・予察を確実に行うことができる果樹カメムシの乾式トラップを提供する。
集合フェロモンに感応した果樹カメムシが、上部のカメムシ捕獲部に向かって歩行移動するので、天敵昆虫を捕獲することなく果樹カメムシを捕獲し、該果樹カメムシの発生調査・予察を容易、かつ、的確に行うことができる。
用途利用分野 ミカン、ナシ、ビワ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 清水 喜一, 足立 礎, . 果樹カメムシの乾式トラップ. 特開2002-125564. 2002-05-08
  • A01M   1/10     
  • A01M   1/00     
  • A01M   1/02     
  • A01M   1/20     

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