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果樹根切り方法及びアタッチメント

シーズコード S100002222
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 角川 修
  • 藤川 益弘
  • 松崎 健文
  • 猪之奥 康治
  • 岡戸 敦史
  • 田中 宏明
技術名称 果樹根切り方法及びアタッチメント
技術概要 成木果樹の根を切断する根切り方法において、果樹の前後、あるいは左右から、移動車体に設けた操作アームを介して、複数の縦刃2間の先端側に根を切断する根切り刃3を設けた根切用のアタッチメント1を、地表付近の細根を残したまま地中深く差し込んで地中の根8を所定範囲で切断し、このアタッチメント1により果樹を上下移動させる。好ましくは、根切用のアタッチメント1を差し込んで地中の根8を所定範囲で切断して後、アタッチメント1により根の下方から土と共に果樹を10~20cm上方に持ち上げて降ろし、アタッチメント1を抜き取る。根切用のアタッチメント1は、移動車体に設けた操作アームに取り付けられるバックホーのバケットに代えて取り付けられ、成木果樹の根を切断する機能を備える。そして、アタッチメント1は、側面形状が弯曲したホーク状の複数の縦刃2を有し、各縦刃2間の先端側に果樹の根を切断する根切り刃3を架設し、操作アームを介して、果樹の前後、左右から、地表付近の細根を残した状態で地中深く差し込んで地中の根を根切り刃3により切断し、アタッチメント1によって果樹を上下移動させる。
画像

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研究分野
  • 果樹
  • 切削
展開可能なシーズ 構造ga複雑で高価な装置を必要とせず、既存の成木の根域を制御するために、地表付近の細根を残したまま地中深くに伸びた根を断根する方法と、そのためのアタッチメントを提供する。
果樹の根の周囲の水分の供給を一時的に制限し、果実の品質を向上させることができる。また、根の下側の土壌を膨軟にし、空気や水分の吸収を良好にし、切断された根の先端部からは新根が発生して果樹を活性化させることができる。
用途利用分野 果樹
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 角川 修, 藤川 益弘, 松崎 健文, 猪之奥 康治, 岡戸 敦史, 田中 宏明, . 果樹根切り方法及びアタッチメント. 特開2003-125650. 2003-05-07
  • A01G   7/00     
  • A01G  23/00     

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