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マダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質、それをコードする核酸分子及びそれらの利用

シーズコード S100002265
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 辻 尚利
  • 神尾 次彦
  • 三好 猛晴
  • 藤崎 幸蔵
  • バトツェツェグ バダガル
  • 新川 武
  • 松本 安喜
技術名称 マダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質、それをコードする核酸分子及びそれらの利用
技術概要 配列番号2のマダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質のアミノ酸配列からなる蛋白質又はこのアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつマダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質の生物学的活性を有する蛋白質を有効成分とするマダニのピロプラズマ原虫駆除剤である。限定すれば配列番号2のアミノ酸配列の第23位から第74位のアミノ酸からなるアミノ酸配列を含む蛋白質であり、更に限定すれば、Gln Asp Asp Glu Ser Asp Val Pro His Val Arg Val(P1)、Arg Val Arg、Arg Gly Phe Gly Cys Pro Leu Asn Gln(P2)、Asn Gln Gly Ala Cys His Asn His Cys Arg Ser Ile(P3)、Ser Ile Gly Arg Arg Gly Gly Tyr Cys Ala Gly Ile(P4)の配列を含む蛋白質である。フタトゲチマダニの抗微生物蛋白質の中からピロプラズマ原虫に対して殺虫作用を示すペプチド蛋白質を分離する。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 動物の伝染病一般
展開可能なシーズ ピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質、感染防御抗原蛋白質をコードするDNA、DNAを含むベクター、ベクターを保持する組換え体細胞、ピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質に対する抗体及びピロプラズマ原虫の感染及び増殖を防ぐ化合物を提供する。
マダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質は、ピロプラズマ原虫の発育を完全に阻止する。この蛋白質をコードするDNAからなる遺伝子、DNAを含むベクター及び組換え体細胞、マダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質、抗原を認識する抗体はピロプラズマ原虫が属するマラリア原虫等をアピコンプレックス門の赤血球内寄生原虫による寄生虫感染症防除を目的とした化合物の合成及び治療薬に応用できる。
用途利用分野 寄生虫感染症治療薬、畜産
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 辻 尚利, 神尾 次彦, 三好 猛晴, 藤崎 幸蔵, バトツェツェグ バダガル, 新川 武, 松本 安喜, . マダニのピロプラズマ原虫殺虫ペプチド蛋白質、それをコードする核酸分子及びそれらの利用. 特開2004-261070. 2004-09-24
  • C12N  15/09     
  • A61P  33/06     
  • C07K  14/435    
  • A61K  38/00     

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