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麹菌発現遺伝子のプロモーター並びに該プロモーターを利用した外来遺伝子の発現方法

シーズコード S100002285
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 柏木 豊
  • 松下 真由美
  • 鈴木 聡
  • 楠本 憲一
技術名称 麹菌発現遺伝子のプロモーター並びに該プロモーターを利用した外来遺伝子の発現方法
技術概要 配列番号2の塩基配列からなる麹菌発現遺伝子のプロモーター、このプロモーターを有する組換えベクター、組換えベクターを含む形質転換株である。培養温度を37~45℃とすることにより、外来遺伝子産物を生産せしめ、培養物から外来遺伝子産物を採取することにより外来遺伝子産物を生産する。麹菌の高温特異的発現遺伝子を取得し、この遺伝子の発現制御領域を解析して、高温特異的発現に関する部分を明らかにするとともに、遺伝子の高温特異的発現に関わる領域を目的とする遺伝子の5’上流域に連結して、麹菌の形質転換ベクターに組み込み、麹菌に形質転換すること、並びに得られた形質転換体を用いて、生育最適温度にて十分に生育させた後、培養温度を高温にシフトすることにより、目的の遺伝子産物を効率よく生産する。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 細胞・組織培養法
展開可能なシーズ 麹菌の高温特異的発現遺伝子のプロモーター並びにプロモーター領域を用いて、麹菌に形質転換した外来遺伝子の発現を制御する方法を提供する。
麹菌を用いた外来遺伝子産物の生産において、培養温度を高温に上昇させることにより、目的の外来遺伝子の発現を高め、目的物質を高温時にのみ生産させることが可能となる。麹菌を用いて外来遺伝子産物(蛋白質など)を生産するにあたり、この形質転換株を用いて培養温度を高温にシフトすることにより、目的の遺伝子産物を効率よく生産することができる。
用途利用分野 麹菌高温特異的発現遺伝子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 柏木 豊, 松下 真由美, 鈴木 聡, 楠本 憲一, . 麹菌発現遺伝子のプロモーター並びに該プロモーターを利用した外来遺伝子の発現方法. 特開2005-073677. 2005-03-24
  • C12N  15/09     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12P  21/02     
  • C12N   5/10     

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