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ヨーネ菌抗原タンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、及び該タンパク質を用いるヨーネ病の診断方法

シーズコード S100002286
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 森 康行
  • 永田 礼子
  • 吉原 一浩
  • 宗田 吉広
  • 横溝 祐一
技術名称 ヨーネ菌抗原タンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、及び該タンパク質を用いるヨーネ病の診断方法
技術概要 配列番号2のアミノ酸配列からなるヨーネ菌抗原タンパク質、又は配列番号4の塩基配列からなるヨーネ菌抗原タンパク質をコードする遺伝子である。この遺伝子が発現可能に導入された細胞も含む。非ヒト被検動物の細胞にヨーネ菌抗原タンパク質を添加して培養した後、培養上清中のインターフェロン・ガンマ濃度を検出することによりヨーネ病を診断する。あるいは、非ヒト被検動物の細胞に遺伝子が導入された細胞を添加して培養した後、培養上清中のインターフェロン・ガンマ濃度を検出することによりヨーネ病を診断する。ヨーネ菌DNAの組換え大腸菌を作製し、それらの中からIFN-γ誘導能を示すものを分離し、クローニングサイトに挿入された塩基配列を解析し、264ヌクレオチド及び1,248ヌクレオチドからなる2つの塩基配列を確認する。これらの塩基配列をプラスミドベクターに組み込み、大腸菌へ導入して得た組換え大腸菌から精製された組換えタンパク質は、ヨーネ菌感染牛の血液細胞中のIFNγ誘導能を強く誘導する。組換えタンパク質は単一のヨーネ菌抗原タンパク質であり、これらは正確且つ高感度なヨーネ病の診断に有用であることを見出す。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 微生物の接種・培養法
展開可能なシーズ IFN-γ誘導能を有する単一のヨーネ菌抗原タンパク質を提供し、その遺伝的情報を解明し、ヨーネ菌抗原タンパク質の容易且つ大量生産を可能とし、更にこれを用いた正確且つ高感度なヨーネ病の診断方法を提供する。
IFN-γ誘導能を有する単一のヨーネ菌抗原タンパク質とそれをコードする遺伝子が提供され、ヨーネ菌抗原タンパク質の大量生産への道が開かれる。更に、IFNγ誘導能を有するヨーネ菌抗原タンパク質を用いた正確且つ高感度なヨーネ病の診断方法が提供される。
用途利用分野 ヨーネ病診断、ヨーネ菌抗原タンパク生産、畜産
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 森 康行, 永田 礼子, 吉原 一浩, 宗田 吉広, 横溝 祐一, . ヨーネ菌抗原タンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、及び該タンパク質を用いるヨーネ病の診断方法. 特開2005-095101. 2005-04-14
  • C12N  15/09     
  • C07K  14/35     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • G01N  33/53     

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