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高架橋の下部構造及びその設計方法

シーズコード S100002343
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 大内 一
  • 岡野 素之
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 曽我部 正道
  • 在田 浩之
技術名称 高架橋の下部構造及びその設計方法
技術概要 高架橋の下部構造10は、互いに対向する位置にて立設された一対の柱状橋脚11、11と柱状橋脚の頂部に架け渡された梁12とからラーメン構造13を形成するとともに、一対の柱状橋脚11、11及び梁12を含む面内空間に逆V字状をなすブレース材14を配置する。更に、ブレース材14は、その頂部近傍にて梁12の中央近傍に接合するとともに、その両端を一対の柱状橋脚11、11の中間高さ位置近傍にそれぞれ接合する。そして、水平力が作用したときのラーメン構造の変形を、基礎梁を設置せずともブレース材の橋軸に直交する水平方向の剛性で抑制できるように構成する。基礎梁を省略することが可能となるので、高架橋の工事を行うための軌道の付替えが不要となり、それに伴う高架橋側方の用地取得も不要となる。
画像

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研究分野
  • 橋梁工学一般
  • 下部工
  • 鉄道施設・建設一般
展開可能なシーズ 既設の道路や鉄道をそのまま供用しながら、かつ、余分な用地取得を必要とすることなく、道路や鉄道を高架に移設可能にする。
高架橋の下部構造を短工期かつ低コストで構築することが可能となるとともに、高架橋側方に民家が迫っている密集地においても、高架橋を構築することが可能となる。またブレース材の下方に大きな空間が生まれ、道路や鉄道として有効利用することが可能となる。
用途利用分野 道路高架橋、鉄道高架橋
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 大内 一, 岡野 素之, 涌井 一, 松本 信之, 曽我部 正道, 在田 浩之, . 高架橋の下部構造及びその設計方法. 特開平11-323826. 1999-11-26
  • E01D   1/00     
  • E01D  19/02     
  • E01D  21/00     

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