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ラダー型マクラギ及び車両用軌道

シーズコード S100002370
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 奥田 広之
  • 浅沼 潔
技術名称 ラダー型マクラギ及び車両用軌道
技術概要 一対のレールの下側にレールの長手方向に向けてそれぞれ設けられる縦梁6と、これらの縦梁6をその長手方向に沿って所定間隔毎に互いに連結する複数の継材9とを備え、継材9が梁材6より柔軟な構造にされているラダー型マクラギである。この場合、縦梁6を、その両端部及び中間部に所定間隔で間欠的に配置した弾性材からなる、防振ゴム29を介して敷設するとともに、縦梁6の外軌又は内軌の少なくともいずれか一方に突出する、好ましくは矩形形状の、マクラギ突起30を設け、一方、マクラギ突起30に対応してマクラギ突起30と縦梁6とに所定間隔を隔てて路盤突起31を配置し、この路盤突起31と縦梁6及びマクラギ突起30との間に弾性材からなる緩衝ゴム32を設ける。これにより、上下方向の衝撃や振動は防振ゴム29により吸収し、レールの長手方向及びこれに直交する方向の衝撃や振動は緩衝ゴム32により吸収し、また変位を抑制することができる。このラダー型マクラギを用いたフローティング型車両用軌道は、縦梁6とレールとをレールの長手方向に沿う複数個所で互いに連結した複合レールを、防振ゴム29と緩衝ゴム32とにより支持する。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 振動伝搬
展開可能なシーズ 列車による衝撃力や振動を効率良く吸収することができるラダー型マクラギ及び車両用軌道を提供する。
各方向に合わせた単純な構造の防振部材、緩衝部材を用いることができるため、低コストで対応できる。また特性の設定等が容易になる。
用途利用分野 ラダー型マクラギ、鉄道車両用軌道
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 涌井 一, 松本 信之, 奥田 広之, 浅沼 潔, . ラダー型マクラギ及び車両用軌道. 特開2001-214402. 2001-08-07
  • E01B   3/38     

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