TOP > 技術シーズ検索 > 耐震架構構造及びその設計方法

耐震架構構造及びその設計方法

シーズコード S100002374
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 松本 信之
  • 涌井 一
  • 大屋戸 理明
  • 大内 一
  • 岡野 素之
技術名称 耐震架構構造及びその設計方法
技術概要 高架橋の下部構造(耐震架構構造)1は、互いに対向する位置にて立設された橋脚状の一対の柱2、2と柱の頂部に架け渡された梁3とからなるRCラーメン架構4と、RCラーメン架構4の構面内に配置され両端が柱2、2の中間位置近傍にそれぞれピン接合された逆V字状の偏心ブレース材5と、逆V字状の偏心ブレース材5の上端と梁3との間に介在されたダンパーである履歴減衰型せん断ダンパー6とからなる。そして、大地震時において、一対の柱2、2の上下端に塑性ヒンジが生じるように構成する。各柱は、その上下端でのみ曲率が生じ、中間位置近傍ではほぼ直線状に傾斜する変形状態となる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2000-031700.gif
研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • 橋梁工学一般
展開可能なシーズ ンパーやRCラーメン架構を大断面とせずとも耐震性を向上させる。
ダンパーに生じる相対水平変形量が、偏心ブレース材端部の取付け高さの比率に応じてRCラーメン架構に生じる水平変形量よりも低減され、大断面設計とせずとも、大地震に十分な耐震性を確保することが可能となる。
用途利用分野 道路高架橋、鉄道高架橋
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)大林組, . 松本 信之, 涌井 一, 大屋戸 理明, 大内 一, 岡野 素之, . 耐震架構構造及びその設計方法. 特開2001-220709. 2001-08-17
  • E01D   1/00     

PAGE TOP