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ラダー軌道用防振台

シーズコード S100002375
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 奥田 広之
  • 浅沼 潔
  • 玉川 輝久
  • 島崎 俊也
技術名称 ラダー軌道用防振台
技術概要 コンクリート路盤とラダー軌道との間に介設されるラダー軌道用防振台である。この場合、ラダー軌道の長手方向に平行な溝を持つ下ブロック10と、上面に取り付け孔13を有し、下ブロック10の溝に全部又は一部を収容した上ブロック11とを備える。更に、少なくとも下ブロック10の溝内壁22と上ブロック11の外壁21との間に存在する空隙を満たすように配置されたゴム状弾性体12から成る防振本体と、下ブロック10の側板内壁であって、上ブロックの側板外壁と対向しない部分に、ゴム状弾性体が所定の厚さだけ覆うようにして設けられたゴム壁15とを備える。上ブロック11も下ブロック10も材料は、例えば、金属、硬質プラスチック、セラミック等からなり、上ブロック11は軽量化を図るために、断面コの字形であることが好ましい。またゴム状弾性体12は、空隙に未加硫ゴムを圧入して熱処理し、加硫して形成することができる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 振動伝搬
展開可能なシーズ フローティング・ラダー軌道において、防振装置の線路方向ばね定数を小さくすることにより、防振装置及びマクラギ(縦梁)に対する負荷を軽減する。
線路の伸縮力が及ぶ方向に対しては、柔軟に変形して、レールの熱伸縮等による変位に追従する。一方、車両が横揺れする方向、即ち、車両の進行方向と直交する方向に対しては、ゴム状弾性体による所定の弾力が作用する。
用途利用分野 高架ラダー軌道用防振台、地下鉄ラダー軌道用防振台
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 昭和電線ケーブルシステム株式会社, . 涌井 一, 松本 信之, 奥田 広之, 浅沼 潔, 玉川 輝久, 島崎 俊也, . ラダー軌道用防振台. 特開2001-220702. 2001-08-17
  • E01B   1/00     
  • E01B   3/38     

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