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車両用換気装置

シーズコード S100002381
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 山城 秀夫
  • 坂中 哲
  • 杉本 直
  • 山口 修利
  • 吉村 正文
  • 田川 直人
技術名称 車両用換気装置
技術概要 給気流量計2bと排気流量計3bで計測された給気流量、排気流量から、制御器4aで給排気流量差を推定し、それが設定した流量差以内となるように給気流量調整弁2aと排気流量調整弁3aの開度を制御する。一般に、弁を流れる空気流量の差は、弁の前後の差圧の平方根に比例する。また、車内圧力変化率は、給排気風量差に比例する。これらのことから、差圧計の誤差が車内圧力変化率に及ぼす影響度は、同様の誤差をもった車内圧力計測計を用いて車内圧力変化率を推算し、これに基づいて給排気の流量調整弁を制御する従来装置に比べて、計測計の誤差の平方根となることもあって、小さくなる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 換気
展開可能なシーズ 車内圧力計測値の変化に比して変動の小さい給気流量および排気流量を計測し、その流量差により給排気量を調整するとともに、過剰な外気導入を抑制して必要な換気量を確保しつつ車内圧力変化を抑制して車内環境を快適な状態に維持して、車内空調装置への過剰な負荷を軽減し得る車両用換気制御装置を提供する。
鈍感な給排気流量差を計測し、これが設定値以内になるように給気流量調整弁、排気流量調整弁を制御することによって、車内圧力変化を穏やかにしつつ必要な換気量を容易に確保することができ、また、給気流量検知手段により過剰な給気量の流入を抑制することで、空調装置に過大な負荷がかかることを防止できる。したがって、車内環境を快適に維持しつつ、高精度で給排気制御を行うことができる。
用途利用分野 給気流量調整弁、排気流量調整弁
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 川崎重工業(株), (財)鉄道総合技術研究所, 東海旅客鉄道(株), . 山城 秀夫, 坂中 哲, 杉本 直, 山口 修利, 吉村 正文, 田川 直人, . 車両用換気装置. 特開2001-233207. 2001-08-28
  • B61D  27/00     
  • B60H   1/24     

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