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電鉄用直流き電システム

シーズコード S100002387
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 持永 芳文
  • 中道 好信
  • 長谷 伸一
  • 上村 正
  • 渡辺 秀夫
技術名称 電鉄用直流き電システム
技術概要 エネルギー蓄積装置において、その利用効率および設備効率を高めるため、チョッパ12の昇降圧比を高くし、直流電力貯蔵装置11は定格電圧を低くする。例えば、エネルギー蓄積装置を、き電系統電圧が1600V以上で充電動作させ、1400V以下で放電動作させる場合、昇降圧チョッパ12の最大昇圧比を2.5とすると、直流電力貯蔵装置11は560~1400Vの電圧範囲にあれば、チョッパ12により1400Vまで昇圧してき電系統へ放電することができる。直流電力貯蔵装置電圧の60%が充放電電圧に寄与することになり、利用効率を高めることができる。充放電制御は、直流電力貯蔵装置11としてキャパシタや電気二重層キャパシタを使用する場合、そのときの電圧によって充放電電流が大きく変化し、チョッパ12やストッパスイッチ13等に使用する半導体スイッチやダイオードに電流破壊や過熱を起こす恐れがある。そこで、エネルギー蓄積装置の最大充放電電流を設定しておき、直流電力貯蔵装置11の充放電電流を最大充放電電流以下になるようチョッパ12の導通期間を制限する。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ エネルギー蓄積装置の利用効率および設備効率を高めた電鉄用直流き電システムを提供する。
エネルギー蓄積装置の直流電力貯蔵装置の電圧を低くし、昇降圧チョッパの昇降圧比を高くするようにしたため、き電線への充放電に寄与しない電圧分を低くすることができ、エネルギー蓄積装置の利用効率及び設備効率を高めることができる。
用途利用分野 直流電力貯蔵装置、エネルギー蓄積装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社明電舎, . 持永 芳文, 中道 好信, 長谷 伸一, 上村 正, 渡辺 秀夫, . 電鉄用直流き電システム. 特開2001-260719. 2001-09-26
  • B60M   3/06     
  • H02J   1/00     

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