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電車線検査装置

シーズコード S100002409
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 島田 健夫三
  • 佐藤 勇輔
  • 岩間 祐一
  • 中村 登
  • 飯国 元久
技術名称 電車線検査装置
技術概要 電車線検査装置1は、吊架線M上を矢印方向へ自走する。電車線検査装置1のフレーム2には、吊架線M上を転動するように、前後左右4つの溝付き走行ローラ3が支持される。進行方向前方の走行ローラ3は、駆動モータ4により、また後方の走行ローラ3は、駆動モータ5により、夫々回転する。押さえローラ6は、走行時に各走行ローラ3の下方にあって、走行ローラ3との間に吊架線Mを挟むもので、アーム7を介してフレーム2の左右両側面に支持される。アーム7は、基端側において、フレーム2の側面に設けられたブラケット8に枢軸9で枢支され、ほぼ垂直に垂下する押さえ位置(実線で示す)と、ほぼ垂直に起立する退避位置(仮想線で示す)との間で、吊架線Mに直交する方向に180°回転自在である。アーム7の先端部に、押さえローラ6の軸6aが直交方向に固着される。アーム7は、フレーム2の後方左右に設けられたアーム駆動モータ10により回転する。各アーム駆動モータ10の回転軸10aは、電磁クラッチ11を介して夫々前後のアームの枢軸9に連結される。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 線路構造,軌道材料
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 予想されるあらゆる障害物を支障なく回避し、しかも安定的に自走することができ、検査を迅速に実行することができる電車線検査装置を提供する。
電車線検査装置が、走行ローラで吊架線上を自走し、吊架線に沿って移動しながら、例えば搭載した渦電流センサ等の検査機器で各種電車線の検査を迅速に行うことができる。走行中に進路を横断する障害物があると、障害物センサが順次これを検知し、その検知信号に基づき、アーム駆動手段が動作し、アームを外方へ回転させることによって障害物を回避しつつ円滑に走行を継続することができる。
用途利用分野 アーム、障害物センサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 三和テッキ(株), . 島田 健夫三, 佐藤 勇輔, 岩間 祐一, 中村 登, 飯国 元久, . 電車線検査装置. 特開2002-002333. 2002-01-09
  • B60M   1/28     
  • G01N  27/90     

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