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電動機制御装置

シーズコード S100002418
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 渡邉 朝紀
  • 山下 道寛
技術名称 電動機制御装置
技術概要 電車の誘導電動機を制御する電動機制御装置1の制御部を、主に、誘導電動機11~14(誘導電動機を総称して、誘導電動機10という。)、インバータ20、電流センサ31~34(電流センサを総称して、電流センサ30という。)、ベクトル制御演算器40、座標変換部50、及び粘着制御演算部60で構成する。かかる電動機制御装置1において、粘着制御演算部60は、ベクトル制御演算器40から誘導電動機11~14の電流成分Id、Iqが入力されると、電流成分Id、Iqに基づいて、各誘導電動機が空転或いは滑走しているか否かを判定する。そして、空転或いは滑走が発生している場合に、ベクトル制御演算器40に、空転或いは滑走を解消するためのトルク電流指令(トルク電流指令により示される値をトルク電流指令値という。)を出力する。トルク電流指令は、電流指令演算部からベクトル制御演算器40に入力される電流指令値Iq入力される電流指令値Iqに対し、空転・滑走が発生した場合にトルク電流を引き下げ、再粘着させるためのフィードバック信号である。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 電動機
展開可能なシーズ 速度センサを用いずに、電動機が空転・滑走した場合の再粘着制御を適切に行える電動機制御装置を提供する。
複数の誘導電動機夫々が駆動する駆動軸の空転、或いは滑走が発生した場合に、負荷トルクに基づく再粘着制御を行うことにより、空転或いは滑走が発生した後、迅速に再粘着させることができ、また、空転或いは滑走後、再度の空転或いは滑走を発生させることなく、スムーズに再粘着させることができる。
用途利用分野 電車用誘導電動機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 渡邉 朝紀, 山下 道寛, . 電動機制御装置. 特開2002-044804. 2002-02-08
  • B60L   9/16     
  • H02P   5/74     

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