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トロリ線の波動伝播速度測定方法及びトロリ線の張力測定方法

シーズコード S100002443
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 池田 充
  • 網干 光雄
  • 臼田 隆之
技術名称 トロリ線の波動伝播速度測定方法及びトロリ線の張力測定方法
技術概要 走行中の車両上で舟体とトロリ線との接触力変動を測定する(S1)。接触力変動の周波数fは電車速度に比例し、トロリ線の波動伝播速度をcとすると、(1′)f=β×c/Lと表され、この接触力変動により生じた波動がパンタグラフ前方から再度入射することにより生じる周波数fは、(2′)f={(1+β)/(1-β)}×fと表される。接触力変動を短時間フーリエ分析する(S2)。短時間フーリエ分析した結果から卓越成分を抽出する(S3)。さらに、卓越成分からトロリ線波動成分に相当する周波数fを抽出する(S4)。式(1′)、(2′)で表される周波数fを電車速度vで正規化する(S5)。これは、周波数f(単位Hz)を電車速度vで割ることにより波数k(単位1/m)を得る。式(2′)で表される波動成分の波数kについては、(2″)k={(1+β)/(1-β)}×kとなる。式(2″)に基づきトロリ線の波動伝播速度を算出する(S6)。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 走行中の車両上で測定したパンタグラフの接触力変動に基づき、トロリ線の波動伝播速度又は張力を測定できる方法を提供する。
走行中の車両上で測定したパンタグラフの接触力変動に基づき、トロリ線の波動伝播速度あるいは張力を測定できる。
用途利用分野 トロリ線、パンタグラフ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 池田 充, 網干 光雄, 臼田 隆之, . トロリ線の波動伝播速度測定方法及びトロリ線の張力測定方法. 特開2002-178797. 2002-06-26
  • B60M   1/28     
  • G01H   5/00     
  • G01L   5/10     

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