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電動機制御装置および空転滑走検出方法

シーズコード S100002459
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 渡邉 朝紀
  • 山下 道寛
技術名称 電動機制御装置および空転滑走検出方法
技術概要 電動機制御装置1の制御部を、主に、誘導電動機11~14、インバータ20、電流センサ31~34、ベクトル制御演算器40、座標変換部50、及び空転滑走検出部60で構成する。かかる電動機制御装置1において、座標変換部50には、電流センサ31~34から各誘導電動機の3相巻線の夫々に流入する電流I、I、Iが入力され、この電流I、I、Iを磁気的に等価な2つの巻線(2相巻線)に流入する電流成分(2相静止座標上の電流ベクトルの各軸成分)に変換する。更に、座標変換部50は変換されたこの電流成分を回転子の角速度で回転する座標上の電流ベクトルの各軸成分に変換してベクトル制御演算器40に出力する。空転滑走検出部60は、ベクトル制御演算器40から誘導電動機11~14の電流成分が入力されると、この電流成分に基づいて、各誘導電動機が空転、或いは滑走しているか否かを判定する。そして、空転或いは滑走が発生している場合、空転滑走検出信号を出力する。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 電動機
展開可能なシーズ 各誘導電動機の回転速度を検出することなく、何れかの誘導電動機、或いは夫々の誘導電動機において発生した空転・滑走を検出することができる空転滑走検出手段を提供する。
複数の誘導電動機の内の一部の誘導電動機に流入する電流を検出し、検出された電流に基づいて複数の誘導電動機夫々が駆動する駆動軸の内、何れかの駆動軸における空転或いは滑走の発生を検出することにより、速度センサを用いずに、電動機の空転或いは滑走を高精度に検出することができる。
用途利用分野 誘導電動機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 渡邉 朝紀, 山下 道寛, . 電動機制御装置および空転滑走検出方法. 特開2002-112404. 2002-04-12
  • B60L   9/16     
  • B60L   3/00     
  • B61C  15/12     
  • H02P  21/00     
  • H02P  27/04     

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