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列車検知管理システム及び列車進入進出検知方法

シーズコード S100002460
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 西堀 典幸
  • 佐々木 達也
  • 平栗 滋人
  • 平尾 裕司
  • 河内 弘一
  • 笠井 貴之
  • 日高 康子
技術名称 列車検知管理システム及び列車進入進出検知方法
技術概要 一つの編成からなる列車3がブロックB1に在線するとし、起点側から矢印D方向に進行し、ブロックB2に進入するとする。この状態で、レール2上を走行する列車3の先頭部がブロックB1とB2との境界に対向配置された質問器Q2と地上応答器G2との間に進むと、両者間の通信が遮断される。すると、列車検知装置1は、質問器Q2から送られる地上応答器G2の応答信号受信無しを検出して、「列車あり」を点検知する。これにより、列車検知装置1は、前方のブロックB2への列車3の進入を検知する。このときは、まだ、どの編成の列車3が進入したかは不確定である。レール2上を走行する列車3がさらに進み、列車3編成の終点側の車上応答器V4が質問器Q2の位置に来ると、車上応答器V4からの応答信号(編成識別情報を含む)を質問器Q2が受信する。すると、列車検知装置1は、質問器Q2から送られる車上応答器V4の編成識別情報を検出して、「編成検知」とする。これにより、列車検知装置1は、ブロックB2へ進入した列車3の編成を確定する。このとき、列車検知装置1は、ブロックB2へ進入した列車3の編成識別情報を在線列車情報として管理する。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 線路構造,軌道材料
  • 信号,保安
展開可能なシーズ 軌道回路によらないで、在線列車情報をブロック単位で得ることによって、ブロック単位での連続的な在線管理を実現し、在線列車情報も含む在線情報を外部装置へ出力する列車検知管理システム及び列車進入進出検知方法を提供する。
列車検知装置により、列車走行の閉そく区間である各ブロックの境界に設置された第1通信手段が受信した第2又は第3通信手段からの信号を取り込んで各ブロックの列車の進入・進出を検知することができる。これにより、列車の進入・進出の情報をブロック単位で得て、ブロック単位での連続的な在線管理を実現することができる。従って、従来のような軌道回路を用いる必要が無くなり、大容量の電源設備が不要となる。
用途利用分野 質問器、地上応答器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 日本信号株式会社, . 西堀 典幸, 佐々木 達也, 平栗 滋人, 平尾 裕司, 河内 弘一, 笠井 貴之, 日▲高▼ 康子, . 列車検知管理システム及び列車進入進出検知方法. 特開2002-255032. 2002-09-11
  • B61L   3/12     

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