TOP > 技術シーズ検索 > 震央距離及びマグニチュード推定方法とそのための装置

震央距離及びマグニチュード推定方法とそのための装置

シーズコード S100002465
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 芦谷 公稔
  • 小高 俊一
  • 束田 進也
  • 佐藤 新二
  • 大竹 和生
  • 野坂 大輔
技術名称 震央距離及びマグニチュード推定方法とそのための装置
技術概要 地震計1からの情報を制御処理装置10に取込み、ディジタル波形データとしてメモリ14に取得する。パラメータ演算部15において、オフセットの除去を行い、次に、データの絶対値を取る。このとき絶対値がある基準値以下の場合には、強制的に最小基準値とする。次に、スムージング(例えば、波形のエンベロープを取る)を行う。次に、y=Bt・e-Atとフィッティングを行いパラメータA、Bを求める。震央距離及びマグニチュード推定部16において、得られたパラメータBから震央距離を求める。この震央距離をもとに、基準時間内の最大振幅値、あるいは得られたパラメータAからマグニチュードMを推定する。次いで、条件判定部17において、あらかじめ定められた震央距離内で決められたマグニチュード以上の地震が発生したか否かを判定する。情報文送出部18において、早期検知情報の送信を行う。震央距離やマグニチュードの違いによって特徴的に変化する初動部分の波形形状の特徴に注目して、この波形形状をパラメータが数個の簡易な関数でフィッティングして定量化し、得られたパラメータから震央距離とマグニチュードを推定することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2001-079739.gif
研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 地震学一般
展開可能なシーズ パラメータが数個の簡易な関数でフィッティングして波形形状を定量化し、得られたパラメータから震央距離とマグニチュードを推定することができる震央距離及びマグニチュード推定方法及びその装置を提供する。
初動部分の波形形状をパラメータが数個の簡易な関数でフィッティングして定量化し、得られたパラメータから震央距離とマグニチュードを推定できる。
用途利用分野 地震波、地震検知
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 気象庁, . 芦谷 公稔, 小高 俊一, 束田 進也, 佐藤 新二, 大竹 和生, 野坂 大輔, . 震央距離及びマグニチュード推定方法とそのための装置. 特開2002-277557. 2002-09-25
  • G01V   1/28     

PAGE TOP