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地震被害推定方法及びその装置、並びにプログラム記録媒体

シーズコード S100002471
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 室野 剛隆
  • 芦谷 公稔
技術名称 地震被害推定方法及びその装置、並びにプログラム記録媒体
技術概要 地震が発生すると、観測された実際の地震動波形のデータは、有線又は無線の通信回線によって送られ、入力装置6、入出力制御部5を経て主制御部2に入力される。主制御部2のCPUは、この実際の地震動波形データから、振動加速度の最大値aGM1(最大加速度)を算出する。また、この実際の地震動波形データをフーリエ変換し、周波数領域に変換した場合に振幅が最大となるときの周期T(卓越周期)を算出する。次に、主制御部2のCPUは、この値から、T/TSy1の値(正規化周期)を算出する。また、主制御部2のCPUは、aGM1/aSy1の値(正規化加速度)を算出する。次に、算出した正規化周期を横軸(対数目盛)とし、正規化加速度を縦軸(対数目盛)とした直交座標平面(正規化座標平面)の上に、入力された実際の地震動を示す点をプロットする。主記憶装置3には、構造物被害推定ノモグラムが格納されており、これを参照せいて応答塑性率の値を判断する。この被害推定の内容を出力装置8から外部へ出力する。あるいは、表示装置7により文字等として画像表示させる。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 地震学一般
  • 自然災害
展開可能なシーズ 各構造物の耐震性能に応じて地震時構造物被害の程度を個別にきめ細かくかつ簡易に判断し得る地震被害推定方法等を提供する。
地震被害を推定するために必要なデータは、卓越周期と、最大加速度の2つのデータだけで、正規化座標平面の上にプロットするだけでよく、非常に簡便であって、地震被害推定を、地震発生とほぼ同時に行うことができる。
用途利用分野 地震、構造物被害推定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 室野 剛隆, 芦谷 公稔, . 地震被害推定方法及びその装置、並びにプログラム記録媒体. 特開2002-323571. 2002-11-08
  • G01V   1/28     
  • G01V   1/00     

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